TZR125と愉快な仲間たち

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TZRワンツー通称2TY君のブログです(^^)

クロスカブ君のタペット調整&メンテを行いました(^^)

タペット調整とは❓


バルブとロッカーアームのクリアランスを調整する事を言います。


タペット調整をしないとエンジンを掛けたらカチカチと音が鳴ったり、燃費やパワーの低下、アイドリング不調、最悪の場合はエンジンの破損に繋がるそうですガーン


クロスカブ君の走行距離も早22.000キロオーバーです。まだ一度もした事がなかったので調整をする事にしました。

作業開始\(^o^)/
※タペット調整は必ずエンジンが冷えているに行います。

初めに左クランクケースの2ヶ所のキャップを8mmと12mmのヘキサゴンレンチを使って外します。

上が圧縮上死点の合わせ位置を確認する窓、下は上死点を合わせる時にフライホイールを回す為の窓です。

次にプラグを外します。外さなくても作業は出来ますが外すと圧が抜けるのでフライホイールが回し易くなります。また、圧縮上死点を確認する時に役に立ちます。

フライホイールナットを14mmのソケットを使って反時計周りに回し圧縮上死点の時にフライホイールのTマークをクランクケースカバーの合わせマークに合わせます。

上死点はピストンがエンジンの最上部にあり混合気が最も圧縮された状態。圧縮上死点と排気上死点の2種類があり、点火時期の調整、バルブクリアランス調整は圧縮上死点の時に行います。


圧縮上死点と排気上死点の見分け方は…🤔💭


①合わせマークを合わせた時にロッカーアームに遊びがある。
   ⬆
確かに遊びがある時と無い時があるぞ‼️

②プラグホールを指で塞ぎながらフライホイールを回した時に指先に圧が掛かった後に出てきた合わせマークが上死点
   ⬆
指が押される感覚と吸われる感覚が分かります

③点火タイミングの合わせ位置がマーク合っている時
   ⬆

クロスカブ君でタペット調整をするのは初めてだったので全部試してみました(^^)

上死点を出せたので合わせ位置を合わせようとしたら・・・

大問題発生‼️


どれが合わせマークだー‎????
写真には写りきりませんでしたが全部で線が5本もあります。

サービスマニュアルでは
こう記載されてますがそんなもん何処にもないぞ‬‬(T^T)

試しにそれぞれの線でクリアランスを測ってみました0.0何mmの世界なので違いがはっきり分かりませんえーん

このまま作業を進めてしまおうと思いましたが何か気持ち悪いので、はっきりさせようとクランクケースを開けてみることにしました。

その直後

悲劇が起こった‼️‼️‼️


ボルトを緩めてクランクケースを外そうとしたら 
どばーっと、オイルが垂れてきました(T^T)


忘れてたガーン

カバーを開ける時はオイルを抜いてから作業しないといけません。

直ぐにクランクケースを閉じたので大惨事とまではいきませんでしたが結局こんな姿にえーん
オイル交換してから1.000キロしか走ってないよ笑い泣き

フライホイールを見てみると・・・

5本の正体はこれでした。

赤矢印の線が上死点の合わせ位置になります。もっと分かりやすく刻印打っとけやムキームキームキームキー


タペット調整用のキャップを外します。
上が吸気(IN)側
下が排気(EX)側
下側のキャップを外す時は少しオイルが垂れてくるので注意して下さい。

キャップの裏側にも書いてあります。

タペット調整は矢印の隙間を測ります。

調整方法は黄色の矢印のナットを緩めて白色の矢印のボルト?を締めると隙間が狭くなり緩めると隙間が広がります。調整が終わったらボルトが動かないように固定しながらナットを締めれば完了です(^^)
何となくここで違和感が🤔

専用の工具が無くても作業出来ますがタペット調整用の工具があれば便利です(^^)

 

クロスカブ君のタペットクリアランスは・・・

吸気側  0.08±0.02mm

排気側  0.20±0.02mm
になるように調整します。

計測してみると・・・

吸気側 0.1mmがギリ通らない位、排気側は規定値の0.2mmでした。


一応規定範囲内でしたが吸気側が少し開いていたので調整する事にしました。

と!
ここでまたまた事件が起こった
Σ(゚д゚;)

タペット調整用の工具はもどき君用に持っていましたがまさかの調整用のツマミの形状が違いました(T^T) 違和感の正体はコレでした。
苦労してようやくここまで漕ぎ着けたのにまさかこんな落とし穴があるとは魂が抜ける

手持ちの工具で何とか調整終了‼️

調整前と調整後、動画を撮ってみたのでご覧下さい。

調整前
調整後
分かんねーー‪🤣‬
でもいいんです。
自分には結果より調整したよっていう事が重要です(笑)

無事
タペットが終わったのでついでに気になっていた所をメンテする事にしました。

①エアクリーナー交換

2年位前にレッグシールドを塗装した時にチェックしたエアクリーナー。
その時は綺麗でしたが水も溜まるし定期的なチェックが必要だと言っておきながらそのまま放置しちゃってました😅

その後の走行距離約10.000キロ。恐る恐る開けてみると・・・

どばーーーーっ‼️

どろ〜〜〜ん

新品との比較です。
汚れてるは湿気を含みまくってるはでチェックして良かったです。

それにしたってエアクリーナーの中に水入り過ぎてるような気がしたのでパッキンを交換しました。
交換には2つ必要です(^^)
厚みと弾力が全然違いました
少しは水の混入を防いでくれるかな?

②負圧コントロールバルブ清掃

クロスカブ君は負圧コントロールバルブを装着してます。

負圧コントロールバルブはクランクケース内の圧力を最適化し、エンジンブレーキの緩和やスムーズな加速を実現するパーツです。


効果を持続する為には定期的なメンテ(清掃)が必要ですブローガスと水分が混ざった汚れがバルブ内部やパイプ内に溜まってしまいます。


交換して2年目位までは半年に1回位の割合で掃除していましたがその後は放置ガーン 一体どんな事になっちゃってるんでしょう笑い泣き


やば過ぎました😱


Σ(゚д゚;)


Σ(゚д゚;)


Σ(゚д゚;)


急いでパーツクリーナーとエアブローで清掃しました 今更急いでも遅いけど‪🤣‬

タペット調整した時にプラグもチェック!!
濃いのか薄いのかよく分かんない…🤔💭焼け方してました。

超〜高級プラグを使用してます
NGK MotoDX

優れた着火性により、加速時のレスポンス向上、燃費改善(約2.3%向上)、そしてロングライフなどいろいろな歌い文句がありますが、加速も燃費もそんなに変わらずじまいでした。ただ一つ大きく変わったのは推進力?が上がったと思います。

表現が難しいですがアクセルを少し開けただけでノーマルのプラグと比べてすぅーと前に進んでくれます。トルク感が増したとかそんな感じではなくホントすぅーっと前に進む距離が増した感じです 毎度分かりづらい表現ですいませんm(_ _)m


タペット調整とメンテをしたら元気が無かったエンジンが元通り元気になりました(^^)v


メンテは大事
みなさんは自分みたいにならないように気を付けて下さい。

これからは自分も気を付けますホントか?‪(笑)