我が家のSpO2モニター↓↓
コヴィディエン ネルコアN-BSJ
家の中専用。
たーさんはほぼ24時間、モニターを付けていて、そのモニターは気管切開後、在宅酸素やカフアシストと一緒に、フィリップスから借りた。
これ、一応内部にバッテリーが入っていて、電源を抜いても6時間くらいは動く。(試したらぴったり6時間でバッテリー低下アラームが鳴った。)
使ってるセンサーはこれ。指に巻きつけるタイプのもの。
必要分はフィリップスから支給。
今、未使用が20本以上もあって在庫過多…しばらく要りませんって言おう…
コヴィディエン ネルコアPM10N
お出かけ用。
約1年間、外出時もネルコアN-BSJを持ち歩いていたけど、ちょっと重いし(1.4kg)、大きいし不便なので、携帯用のモニターの購入を検討。調べると、小児慢性の日常生活用具で購入可との事。
24時間付けっぱなし、かつ、指が小さいので指で挟むクリップタイプは不可
家用のネルコアと同じセンサーを使える物
電池で稼働するの
って事で、PM10Nを選んだ。
業者の見積もりだと、本体のみで12万円くらいするんたが、小児慢性のお陰で100分の1程度の負担だった。ありがたい
PM10Nは単三電池4本で半日くらい稼働する。頻繁にアラームが鳴ると電池の減りがはやくなる。
電池はリチウム電池推奨。それを使う方が長時間使えるけどちょっと高価。充電池でも可なので、うちではエネループを使ってる。
本体を購入するついでに、プロテクトブーツとキャリングケースも購入。(画像はお借りしたもの…)
自治体によって違うが、うちの市では、小児慢性日常生活用具の対象になるのは本体のみ。プロテクトブーツとキャリングケースは自費購入。2つで1万円ちょい。
このプロテクトブーツ、電池の交換の度に外さないといけないのに、困った事に硬くて脱着がかなりしにくい。
電池の交換の度に外しにくくて、イライラするから、裏側を電池の位置で切ってしまった
切った所は、マスキングテープで上下くっ付けて使ってる。
切ったらプロテクトの意味が無くなるかなって思ったけど、角は守れてるから、大丈夫よね…
切る事がいい事だとは思わないけれど、電池交換のイライラはなくなった