ジャスミンティーのババロワを
クレープに包み、オレンジソースで
仕上げられた洋菓子。
シェフおすすめの一品である。
これから蒸し暑くなる季節
ババロワのひんやり感は
身体が求める美味しさの一端をになう。
そして、素直に
「美味しい!」
という言葉が脳裏に浮かぶ。
いつまでも いつまでも
コムシノワ 荘司氏に
厨房(ちゅうぼう)で立って頂きたい。
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コムシノワ ホームページ
https://www.comme-chinois.com/
場所:神戸三ノ宮 国際会館地下
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(昔の想い出 等)
コムシノワさんと言えば
前回のバブル時代
(1980年代後半から1990年代初頭にかけて)
神戸元町の南京町にあった。
新進気鋭の荘司氏のビストロ店で
スポーツの後、食事をするのが非常に楽しみだった。
フランス料理・パン・洋菓子が
当時 凄く斬新な切り口で出された。
今となっては
伝説の域に入っている。
最近は 当時の盟友 西川氏との対談
コム・シノワ 荘司 索(しょうじ さく)氏
と
サ・マーシュ西川功晃(にしかわたかあき)氏
の対談動画も有り、当時の事も懐かしく楽しく閲覧出来るようになったのが嬉しい。
(サ・マーシュ: 現在 超有名パン屋さん)
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(比較対象品)
最後に
オレンジソース掛けのクレープと言えば
アンリシャルパンティエの原点
【クレープ・シュゼット】が有名だ!
香付け用に
オレンジ リキュール
「グラン マルニエ」を
使った フランベの青い炎が印象に残る。
本店は
阪神電車芦屋駅すぐ
社名は アンリシャルパンティエから変更し、
現社名は
シュゼット・ホールディングス社(故:蟻田尚邦氏、現:蟻田剛毅氏 親子)
最後に
私が アンリシャルパンティエさんで普段買い求めるのは
フィナンシェ
と
マドレーヌのみ