けにさんです
お久しぶりすぎる(°Д°)


先日、ブラックさんからバインを外してみたらノーズとテールが浮き上がってました
キャンバーなのに(´;ω;`)
やっぱりそろそろ限界だったんですかね( ;∀;)
あの板好きすぎて辛いorz


そこでここ最近はRT9に乗ってみてるんですが
まだRT9はキャンバー部分も残ってるし反発は健在でした
そしてちょっと思ったことを記録として書いておこうと思いまして



まず一点目はキャンバー部分がなくなっても、それなりに乗れるということ
そもそもブラックとRT9はフレックスの初期設定が違うから、固さ的な比較話ではないす
ブラックさんに関しては可変キャンバーなので
倒し込む→有効エッジが広がる→角度が付けば切れていく
という癖のある切れ方をします
ネットでは反応が鈍い、遅めとか書かれてました
これは乗ってみて何となくわかりました

ヘタったおかけでこの反応速度がどんどん遅くなっていってるんだと思います
例えですけど
今まで二秒で切れはじめたターンが三秒になった
って感じ
だから体だけ「二秒の動き」になってバランス崩して転んだりズレたりする、ってことが増えた気がします
ちなみにRT9でブラックさんの乗り方すると切れすぎて振り回されました

これはあたいの技術不足じゃね??



んで二点目が反発(特にグラトリ時)はそれなりに?残ってるということ
これはどっちの板でもノーリー打ってわかりました
ただこれも板の特性が違うので、あくまでも僕の感覚ですが…
でも「キャンバーボード」という大きな部類では同じですしね

ちょっとノーリーの話になりますけど、どっちでも720やってみて感じたのが以下の点
・ブラックは溜めた上で丁寧にローテーション通り打たないと720まで回らない
・RT9は雑に打っても回転と高さは割りとあっさり出るし720まで回る。でも打点がけっこうシビア

もしかするとヘタる前のブラックさんはもっと簡単に高回転ノーリーを打てるだけの反発があったのかもしれませんが、720を割りとしっかり打てるようになったのが最近だからなんとも言えないんですが…
ただこれ書いててすごく思ったのが、高回転ノーリーを習得するなら柔らか目の板から練習した方がいいかもしれません(超自分主観だけど)
フレックスが柔らかいから板の反発をちょっとでも引き出そうとして色々試行錯誤してやりますよね?
そこでちょっとずつ丁寧な(表現がおかしいかも)ノーリーを打つようになると思うんです
エントリーの角度とか、弾くタイミングとか、その他もろもろの動作全部
あとその行程の中で「板の美味しい反発エリア」も見つかってくる気がします
ダメだノーリーの話したら終わらない( ´△`)

てことで反発なんですが、ある程度残ってるということですね笑
ただ「ある程度」です
やっぱり何かトリックする上では燃費は悪いと思います



てことで結論



僕らレベルのパンピーボーダーは反発が無くなってきた板でも「できない」ことはない(板のせいでできない?の大半はは板よりも乗り手の技術不足)
でも非常に燃費が悪い


という感じです
※何度も書きますがあくまでも私個人での見解





まとまったようで
まとまらなかった
(;´∀`)









ラストスパート楽しみましょう
(*´∀`)

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