「3週間後ミラノに行くから、もし旅行プランが重なってたら会おうよ」と日本人の友達(以下こーさん)が誘ってきて特に僕も行くあても適当だったので約束をした。
それから
こーさんが飛行機に乗りマドリッドへ向かい僕は電車でシュトゥットガルトへむかった。
オクトーバーフェスト時期のミュンヘンの宿代はバカ高いから
近くの都市に2泊していくことにして
たまたま目に入ったのがシュトゥットガルト、この名前を打つことでちょっとめんどい笑
ここではA&O hostel stuttgartへ泊まった
A&O Hostelsはドイツのフランチャイズだから
一応全室にシャンプーとボディーウオッシュも含まれてるからよかった
あとベッドのシーツ代も払わなきゃいけないのがちょっと痛い。
場所的もよかったし何より近くに駅とショッピングセンターがあることですごく助かる。
シュトゥットガルト事態もすごく小さい町だからほとんど歩いてみれる
あとはMercedez BenzとPorscheの美術館もいいよー
すごい車がいっぱい
ちょっと時間があったらエスリンゲンもおススメする
たまたま同じ部屋に日本人の方がいて彼が行くから僕はノコノコとついていった
駅を降りたら大きな丘
それを登ってみると町の色とりどりの家や建物をみれてきれいだった
よくみたら
丘はワイン用のブドウ畑!
味見をしてすっぱかった。
どうやら2015年の夏は雨が全然ふらなかったから
お洒落な教会
エスリンゲンは思っていたより(てか名前さえ知らなかった笑)きれいだったので
息を飲み込む感動でこんなんだなっておもいちょっと寂しい思いをした。
不思議な感じだった
本当の旅の発見は新しい景色をみることではなく、
新しい視点を持つことにある。
Marcel Proust