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All Contemporary Nice Folk

大そうなタイトルですがどぅってことない音楽日記です。
そして、2009年2月18日に誕生した娘と妻と家族の日常です。

さて、久しぶりに、ということでまたしても告知です。

まあ、その前に一枚。
北海道樺太アイヌの伝統音楽を現代、そして未来へ伝承する方々。
マレウレウ。
アイヌの伝統歌唱法「ウポポ」のみで形成されたアルバム。
女性4人組。
その独特の歌唱法とは一つに輪唱がある。
輪唱というと小さい頃誰しもが通る歌唱法で、♪カエルの歌が~♪♪カエルの歌が~♪と追いかけっこするアレです。
これを本来はインプロビゼーション、つまり即興でやるというのが樺太アイヌのウポポで、初めに歌い始める人がこんな伝統歌知ってるか?と言わんばかりに思い付いた歌を唄い始め、それにしっかり着いて唄っていくという、何ともスリリングな歌唱法。
このアイヌのウポポを現代で伝承しているのは、今や彼女たちだけではなかろうか!?
数年前に偉大なるウポポ唱者安東ウメ子さんが亡くなってからは。ただ、ウメ子さんはアイヌのウポポをウメ子流にアレンジし、新たなウポポとしてチャレンジしていたのに対し、マレウレウは伝統になるべく忠実な形で現代へアプローチしている!
と、ここまで何やら説明しましたが、彼女たちはアイヌだとか、何だとかいう以前に自分たちの音楽、唄(ウポポ)を純粋に良し悪しで聴いて貰いたいと想う、純粋な唄者である。
歴史や経歴はひとまず置いておいて、この裸一貫の「唄」をまず聴いて欲しい。
本気で輪唱したら、溢れくる唄の波に溺れて、ある種のトランス状態にも似た感覚に陥る。
唄のサラウンド現象。
爆音で聴いてみたい音楽、唄です。
All Contemporary Nice Folk

そして、今月の代官山オウ・カフェです。
今月も先月に引き続き最終土曜日ではなく第三土曜日です。
2月19日土曜日。
代官山オウ・カフェ
19:00スタート
終電頃まで。
チャージなし。

All Contemporary Nice Folk

選曲者
小野寺健介
森澤誠
横溝朋弘

相も変わらずのメンバーですが、今月はどんな選曲になるやら…

jazz.soul.world.early american.aor
いやぁ、久々ですが、明けまして、明けてました。。。
早速ですが、今年最初の代官山Eau Cafe イベントです。

毎度のことながらイベントっつって、イベントではないんですが、解りやすく区別するとっていう。

$All Contemporary Nice Folk
2011年1月22日(土)
代官山Eau Cafe
$All Contemporary Nice Folk

19:00 start
終電頃まで

チャージ一切なし。

選曲陣
小野寺健介
森澤誠
横溝朋弘

これ本当にイベントではなく、今月はたまたま第三土曜日ですが、本来は毎月最終土曜日という風に決まっている訳で。

代官山という立地、east meets west(eau cafeの会社)系列店の雰囲気を考慮した上で、その時の各々のコンセプト、つまり季節や、来日、リリースなどに合わせた選曲をしてゆきます。
基本的には生音。
逆に言えば打ち込みサウンドは皆無。
ってこともないんだけど、殆どないです。

ですので、音楽ジャンルと言われれば、いわゆるオールジャンルってやつで、聞こえが悪い。何か…ね。
無鉄砲に、いや無作法にオールジャンルな訳ではなくその時、その場所、いる人達に合わせた新しい居心地のいい空間を作れれば、と。

そこで、ということもないですが、一枚、いや二枚この時期特に聴いたらぴったりだなぁと思い聴き続けているアルバムをご紹介します。

わざわざ俺なんかが紹介しなくたって、みなが紹介しているんだろうけど、何が飛び出すかわからないけど、結局オリジナリティ溢れるそれを届けてくれる、ヴァン・ダイク的ケニー・ランキン!?

Rufus Wainwright (ルーファス・ウェインライト)

何年も前に友人に教えられてからというもの、かなりの回数を聞き続けている。
こんなにも飽きないアルバムも現代において少ない。
昨年発売し、もちろん個人的2010年ベストアルバムの中にも入っているアルバム

All Days Are Nights: Songs For Lulu
$All Contemporary Nice Folk
この印象的な目にまずは引き込まれる。
今作はピアノ弾き語りということだが、そのシンプルさでもゴージャスなストリングスやオーケストレイションでも聴いているかのように芳醇なサウンドと哀愁と甘美の声がしっかりとやさしく包んでくれる。
とにかく、聴いてもらわにゃ話にならない。。ま、好みはあると思いますが…

そして
$All Contemporary Nice Folk
Poses
こいつは、僕の中で既に永遠のアルバムの一枚と化している。
僕のフェイヴァリットであるケニー・ランキンやローラ・ニーロのアルバムにも勝るとも劣らない本当に素晴らしいアルバムオリエンテッドなもの。
声、メロディ、展開、どこをどう切っても素晴らしい。
春夏秋冬いつでも聴けるし、聴きたい。
雨の日、晴れの日、曇りの日、それぞれのシチュエーションにまったりと沿うように流れ出してくるこの奇跡の人。
天才は変態であり、変態は天才である。
突然ですが、今週末より新宿であの伝説のバンド【たま】のドキュメント映画「たまの映画」が公開!
http://www.tamanoeiga.com/

僕がまだ中学生だった頃、深夜(今となっては深夜でもないけど)に空前のバンドブームを作り出した番組『三宅裕司のいかすバンド天国』なる番組があって親に隠れて良く見ていた記憶がある。
通称「イカ天」出身の現役バンドも今やあまりない!?のかな。
ジッタリンジンとかカブキロックスとかセメントミキサーズやらリトル・クリーチャーズもかな!?そして、やっぱり痛烈な印象インパクトがあったのが個人的には「たま」でした。
中学生の僕には石川さんのパーカッション&コーラス!?(笑)は、???で、忘れられないし、知久さんの唯一無二のボーカルも強烈だった。

♪今日人類は初めて~♪

♪着いた~♪

「さよなら人類」

これは若かった自分でも今なおメロディーと共に焼き付いている。
アングラ感とキャッチーさが、上手く融合していたんだろうなぁと。

今や自分も業界の端っこでご飯食べてますが、しかも、その石川さんや知久さんの今参加しているロケット・マツさん率いる『パスカルズ』とも仕事させて頂き、感慨深いものがあります。

話は反れましたが、この「たまの映画」を見ないと行けないと必要にかられています。
いつ行こうか…行けるのか…

とにかく、このドキュメントは音楽業界が迷走中の今こそ、観るべき、しかるべき作品だと思えて成りません。

勇気と希望を持てる映画と音楽ではないか、と。

古きから新しさを学ぼう!

という個人的意気込みだったりして…
なんかよくよく考えてみたら、クリスマスはもちろんクリスチャンのもので、そりゃあ、よく解ってんだけど、そんな前日だったり、当日だったら、クリスチャンミュージックじゃないか、と気付いた訳です、はい。
僕の中でクリスチャンミュージックと言えば、AORの要素を多分に含んだ所謂CCMと言われるもの。
これ、つまりは
コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックの略であるからして、そのままじゃん!と。
All Contemporary Nice Folk
で、これ。
前回も告知しましたが、年内最後の代官山オウ・カフェのイベント。
ズバリ12月25日土曜日
19時~終電頃まで
chargefree
選曲者
小野寺健介
森澤誠
横溝朋弘


あまり神聖に成りすぎない程度にクリスマスソングとクリスチャン・ミュージックを流せたらなぁと。

クリスチャン・ミュージックと言っても好んで聴いているのはコンテンポラリーミュージックですので、悪しからず。
ブルース・ヒバードとかスウィート・コンフォート・バンドとかRASAとかね!
お時間有りましたら、ブッシュ・ド・ノエルでもどーぞ。
この時期と言えば、やはりクリスマスですよね。
まあ、夫婦揃って、クリスマスやら何やらは全くと言って良い程興味はないんだけど、クリスマスソングは凄く好き。

で、毎年この時期のイベントではクリスマスソング満載でやる。
けど、バッチリ日程が合うことも、合わすことも、まあ無いです。
しかし、今年はなんと、バッチリ当日25日の夜が毎月恒例の代官山オウ・カフェ イベント。

男ばっかの選曲者でムサいんだけど、キラキラしたの聴きたくなるんだよね。

スティービー・ワンダー、ビーチボーイズ、ジョン・レノン、山下達郎氏などの本当誰でも知ってるクリスマスソングからケニー・ランキン、ハープ・アルバート、レオン・レッドボーン、チップ・マンクスやら、クリスマスやら冬を連想させるシャンリンソング(そんなカテゴリーないか…)
たとえば、アンリ・サルバドールとかドゥワップ全般コーラス者とか、チルドレンものなど、並べ方次第でどーとでもなる。
それがまた楽しいとこで難しいとこなんだよね。
カップルでしっとりご飯してたら、店出る頃にはキスしてる、とかね。雰囲気作り勝ちって言うか。
まあ、そもそも勝ち負けではないけど、その空間にいる人たちの想い描く理想の雰囲気を作り出せたら良いなぁと心掛けて、常々精進してます。



2010年12月25日(土)
代官山オウ・カフェ
19:00スタート
終電頃まで
no charge

もしかしたらサンタがカフェにやってくるかも!?