イギリス留学を目指して準備中のKennyです。
IELTSはじめ、英語ライティングに役だったおすすめの英語テキストを一冊紹介します。
すぐに実践的に使えるライティング法
このテキストの何がいいかというと、大きなテーマとして「日本人英語からの脱却」が挙げられているので、本当に思い当たるミス、勘違いがたくさんあることがわかります。
よくわからないけど、ネイティブにとったら、こういうところが、「こいつあんまり英語できないな」というチェックポイントになるのかも、と思わされます。
Kennyの場合、大学院出願のエッセイや書類を作ったり、IELTS, TOEFLのライティングセクションでも、書いている最中に「あれ?これでいいのかな?自信ないけど、わかんないから、もういいや!」っていう瞬間が10秒に1回くらいあるのですが、これがバシバシと指摘される感じです。
例えば、IELTS, TOEFLのライティング対策をするようになってわかったけど、日本人て、句読点(カンマ、コロン、セミコロン)の使い分けとかほぼ何も知らないです。代名詞(it, this, that)の使い分けも、なんとなくわかっているけど、結構間違っていたりします。
IELTSの場合、writingの文法ミスが全体の半分くらいでないとバンド7は難しいらしいので、何をどう書くか、というのと同じくらい、こういう細かいところも押さえておく必要があるのだと思います。
そういう意味で、この文法解説テキストは、英語の文章の書き方を知るうえで結構便利で勉強になります。解説も、わかりやすい(読みやすい)です。
IELTSはじめ、英語ライティングに役だったおすすめの英語テキストを一冊紹介します。
英語ライティング実践講座
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ケリー伊藤
研究社
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おすすめ度の平均:
和文英訳からの脱却すぐに実践的に使えるライティング法
このテキストの何がいいかというと、大きなテーマとして「日本人英語からの脱却」が挙げられているので、本当に思い当たるミス、勘違いがたくさんあることがわかります。
よくわからないけど、ネイティブにとったら、こういうところが、「こいつあんまり英語できないな」というチェックポイントになるのかも、と思わされます。
Kennyの場合、大学院出願のエッセイや書類を作ったり、IELTS, TOEFLのライティングセクションでも、書いている最中に「あれ?これでいいのかな?自信ないけど、わかんないから、もういいや!」っていう瞬間が10秒に1回くらいあるのですが、これがバシバシと指摘される感じです。
例えば、IELTS, TOEFLのライティング対策をするようになってわかったけど、日本人て、句読点(カンマ、コロン、セミコロン)の使い分けとかほぼ何も知らないです。代名詞(it, this, that)の使い分けも、なんとなくわかっているけど、結構間違っていたりします。
IELTSの場合、writingの文法ミスが全体の半分くらいでないとバンド7は難しいらしいので、何をどう書くか、というのと同じくらい、こういう細かいところも押さえておく必要があるのだと思います。
そういう意味で、この文法解説テキストは、英語の文章の書き方を知るうえで結構便利で勉強になります。解説も、わかりやすい(読みやすい)です。