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今回は”TPP日米協議を強制的に合意させるための不都合な真実?”について述べます。


NHK:NEWS-WEBより

『車のエアバッグ欠陥で集団提訴』

<転載開始>

日本の自動車部品メーカー「タカタ」が製造した車のエアバッグの欠陥を巡り、アメリカの消費者ら20人余りが、タカタや日本の自動車メーカーなどが、重要な情報を隠していたとして、賠償を求めてフロリダ州とカリフォルニア州の連邦地方裁判所に集団提訴しました。

「タカタ」が製造したエアバッグを巡っては、作動する際に金属片が飛び散って、乗っている人がけがをするおそれがあるとしてリコールが相次いでいます。
アメリカの消費者や自動車販売会社の経営者ら20人余りは、28日までに「タカタ」や日本の自動車メーカーなどが安全に関する重要な情報を隠し、その結果、少なくとも4人が死亡し100人以上がけがをしたとして、賠償を求めてフロリダ州とカリフォルニア州の連邦地方裁判所に集団提訴しました。
この欠陥を巡っては、アメリカ運輸省の道路交通安全局が、リコールされた777万台余りの車の所有者に対して、すぐに修理するよう求める異例の声明を発表したほか、アメリカ議会も本格的な調査に乗り出すなど問題が深刻化しています。
<転載終了>

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141029/t10015777961000.html


Yahooリコール情報

<一部転載開始>

・フィットなど42万台リコール     2014年10月23日 15時50分
・日本製エアバッグ不安拡大 米  2014年10月22日 18時10分
・米 エアバッグ問題610万台に   2014年10月22日 11時52分
・米 エアバッグ474万台修理を   2014年10月21日 9時59分
・スズキ 2車種45万台リコール   2014年9月18日 16時30分
・三菱自 5車種19万台リコール   2014年9月11日 14時35分
・日野 7車種6万7000台リコール 2014年9月10日 16時59分
・マーチなど11万台リコール    2014年9月4日 16時22分
・ホンダ HV車17万台リコール   2014年7月10日 14時39分
・路線バス3車種 ドア開く恐れ   2014年6月26日 20時52分
・三菱自 国内70万台をリコール 2014年6月12日 18時48分
・カローラ エアバッグに不具合   2014年6月11日 15時25分
・トヨタ 世界600万台リコール    2014年4月9日 14時57分
・日産 米など100万台リコール   2014年3月27日 1時41分
・トヨタ 米で約30万台リコール   2014年2月15日 8時5分
・プリウス、99万台リコール     2014年2月12日 14時47分
・新型フィット 3度目リコール    2014年2月10日 17時55分

      以下省略

<一部転載終了>

http://news.yahoo.co.jp/list/?t=recall


<管理人より>

私の経験では日本車は定期点検さえ怠らなければ新車から10年間乗り続けても殆ど故障や不具合が起きないのではないでしょうか。事故車は判りませんが。

それとも日本車が米国内で走行すると品質が劣化するような仕様になっているのでしょうか。米国自動車メーカーや韓国、中国、欧州の自動車メーカーも日本の自動車メーカーのようにリコールされているのでしょうか。


今回のタカタのエアバック問題ですが車に乗っている人がエアバッグの破片が飛び散り怪我をするおそれがあるとして20人が集団提訴したようですが、日本であれば運転者はエアバッグが作動しないよう同乗者や歩行者や走行してる車に細心の注意を払い安全運転に心掛けるのではないでしょうか。


私には、どうもTPP日米2国間協議が思うように進まないことによる強引な外圧のように見えます。


顔晴れ!日本自動車メーカー、部品メーカーの皆さん!


最後までお読み頂きありがとうございました。