ブログご訪問ありがとうございます。


今回は”大人になって失った大切なもの”に述べたいと思います。


まず今朝アップされた”静寂さんのブログ” 記事を転載(ご承諾済み)させて頂きます。

<転載開始>

『私たちは流動体』

固定された物質、血も脈動もない物質に


微細な振動を感じられますか


この世界に存在するなにもかもが


その物質を作り上げる組織を作り上げる素粒子で


そのもっとミクロなアトラス粒子やエーテル粒子、ソマチッド・・・


人間にはまったく想像もついていない微細な存在の


超微細な電気信号の「振動」によって「形」となっています


それは無生物とよばれている物質も


私たちのような生物とよばれる物質も同じです。



生物と呼ばれる私たちはその振動によって成長し


不調や病によって歪みを調整し、死を通過し


また流れに乗って宇宙の中で振動を続けていきます


無生物と呼ばれる物質たちも、私達とは違う速度で


ゆっくりと劣化し、そして新たな物質を生みだし、


死を通過し、また生まれ


反応し合い


振動によって変化を繰り返し流れにのっています


すべての物質は、流れているのですね。


私たちは粒子の振動、流れそのものです。


そして、人間である私たちは、あまりに目に見える世界に囚われている


流れも感じられず


「自分という思考で作り上げた粗雑な妄想」と「それ以外」を


乱暴に遮断し続けています。


小さな鉄の箱の中で


なにもかもから分断されたような錯覚に


孤独に苦しみ続けている。


子供の頃、時間がすごく長いと感じませんでしたか?


一日が、一時間でさえも、長くて長くて、あと数分が、いつ終わるのだろうと


いつになったら大人に辿り着けるのだろうと、焦れたことはありませんか。


しかし、大人になった私たちが経験する時間


あの頃と比べてどうでしょうか


一年の過ぎるのが、なんと早いことか


一年どころか、気が付いたら十年・・子供の頃にしたら考えられない速度を


大人の私たちは感じていませんか。


子供は、無意識にあらゆるものに起こる微細な振動を感じています


自分の中、自分以外のあらゆる存在に感じられる能力が覚醒したままなのです


産まれた時から備わっている野生の能力


葉っぱ一枚


道端の石ころ


小さな虫たち


猫の鳴き声


犬の遠吠え


月の光


星々のゆらめき


大気に存在する天文学的な菌たち


地球の鼓動、宇宙の躍動


人間が発する声、一つの声の中に存在する多くの情報


感情を作り上げる、すべての粒子


それらを、子供は無意識に感じています


ミクロな粒子の流れを、循環させ、知覚しているんです


これらをすべてあるがまま感じた時


一瞬は、永遠の長さになります


一日は、何度も生まれ変わったかのように、長い旅となります



あらゆる振動を感じ、その共生を、調整を、共鳴を感じ


エネルギーのぎゅっとつまった時間を生きています


しかし、大人になるにつれ


私たちはその「あるがままを知覚する能力」から離れていきます


思考優先になり、言葉、目に見えるもの、数であらわされるものに焦点が固定されます


常識という曖昧な定義に無防備にもたれかかって、現実逃避を繰り返しています


私たちは、スカスカな時間を過ごしています


目に見えるものしか見えない、見たいものしか観ない


聞きたいことしか聞かない


粗雑で表面的な現象を、さらに妄想によって歪め


あてはまることのない粗雑で大きなピースを


むりやりあてはめて、苦しんでいます。


今、戦争が私たちの眼前にいます。


静かにこちらを見つめています。


もう何十年も前にかわいそうな妄想に取りつかれた人間によって


この世界に生み落とされた戦争。


この戦争は、どうしたら眠らせて上がられますか。


戦争をどうしても続けたいというかわいそうな人たちが


世界の経済を動かしている現実には何か意味があるのかもしれません


宇宙の采配は私には分かりません


どんな理不尽さでも、起こる事すべてが、完璧な答えなのかもしれません


でも、戦争を終わらせたいと思う人が99%いるということもまた


私たちの答えです。


そして、戦争をどうしても続けたい人たち1%の嘘が


私たちをだましているのも答えです。


そして、その人たちと私たちもまた、粒子の流動体です。


いつか、いいえ、今でさえ、共振し、共鳴しています。


切り離すことはできないのです、これもまた、私たちの答えです。


戦争を終わらせられない世界の歯車に


私たちは一人一人組み込まれています


戦争を終わらせられない世界を、静かに終わらせてあげられる


そんなきっかけに、日本が選ばれている気がしています


そこには、なにが必要ですか



私たちは、どうして戦争を終わらせたいのですか


あらゆる物体は粒子につくられ、流れる流動体です


固定化されているものは、なにひとつありません


その現実から世界を感じられる時


戦争の正体が見えてくるかもしれません。


多くの人が、元々持っている能力に再覚醒することを祈ります。

<転載終了>

http://ameblo.jp/rasenrinne/entry-11892317937.html


<管理人より>

静寂さんの記事を読むと心が洗われ見失っていた大切なことに気が付かされます。

身体が小さかった頃、地球に近かったせいか草木や土や泥んこなど自然から多くのことを感じ学びました。暑い日でも、寒い日でも、雨が降ればどんな水溜りでも格好の遊び場となりました。


スクラップ&ビルドと言う言葉がありますが、ごく一部の世界支配家(グロバルエリート)や選ばれた民にとって地球上で起こる紛争や戦争や災害や病気は絶好のビジネスチャンスなのです。

そんな単純な仕組みを見抜かれないようにマスメディアが存在するのです。


記事に書かれているように目に見えるものでも目に見えないものでも、また有機体であろうと無機体であろうと最後の最後まで突き詰めていけば全ては同じ組成なのではないでしょうか。


と言うことは、お金や物が無くても私たちが持つ想念(強く願う気持ち)で世の中を変えられると思います。

平和を強く願う人たちの想念(強く願う思い)が多くなればなるほど想念パワーが働きます。そうなれば必ず平和な世界になります。



最後までお読み頂きありがとうございました。