ブログご訪問ありがとうございます。
今回は”国内災害陣頭指揮よりも防衛装備品外交の方が重要”について述べます。
昨年、伊豆大島に集中豪雨による大災害が起きた時、町長が出張中で陣頭指揮を執らなかったことが大きな問題になりました。
今回も大災害ニュースに隠れた不都合な真実を感じます。
また日本の最高指導者、安倍総理は本当に日本人の命の尊厳を真摯に重要に捕らえているのでしょうか。
集団的自衛権の行使容認についても口先は国民に向けて安心さを最大限リップサービスしてきましたが、このような災害が起きえそうな時こそ、その人、本人の人格が顕れると思います。
今回も大災害ニュースに隠れた不都合な真実?
↓
TBS-NEWSより
『日豪首脳会談、安保・経済での連携強化を確認』
<転載開始>
オーストラリア訪問中の安倍総理はアボット首相と会談し、安全保障分野と経済連携の2つの協定に署名、両国の連携強化を確認しました。
会談で両首脳は、防衛装備品の移転に関する協定とEPA=経済連携協定の2つに署名しました。
このうち防衛装備品に関わる協定は、武器や製造技術などの海外輸出を原則として禁じた武器輸出三原則に代わる防衛装備品移転三原則の下で初めての協定です。
オーストラリアはスクリュー音が静かで敵に見つかりにくいという日本の潜水艦技術に興味を示していて、今後、こうした技術も提供される可能性もあります。
両首脳は、海洋進出を図る中国を念頭に「現状を変更する試みに反対することで一致」などとする共同声明も発表しました。
今後は毎年会談を行うことでも一致するなど、互いの親密ぶりをアピールする会談となりました。
<転載終了>
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2244323.html
被災地の方々の被害が最小限に済むよう祈ります。
最後までお読み頂きありがとうございます。