ブログご訪問ありがとうございます。


今回は2回に分けて”明るいニュース(世界の核施設は監視されてます)”をお届けします。

目で見える物(物質)しか信じられない方は、スルーして頂いて構いません。


ティジャスさんのブログ”2013年に向けて”昨日アップされた『UFOとコペンハーゲン』 の中にありました”核時代のUFO”を転載させて頂きます。


国際月刊誌:シェア・インターナショナル

『核時代のUFO』

http://sharejapan.org/sinews/magazines/swl9d8/pzytyf/ifqs6q

<転載開始>

”核時代のUFO”



ロバート・ヘイスティングス氏へのインタビュー

質問者:ジェイソン・フランシス氏 (シェア・インターナショナル:SI)

回答者:ロバート・ヘイスティングス氏



ロバート・ヘイスティングス氏は、核兵器配置場所周辺でのUFOの活動に注目してきたUFO研究者である。彼は1973年以降、在役中のUFO体験を語った退役軍人たちにインタビューしてきた。1981年以降、ヘイスティングス氏はアメリカの500校以上のカレッジや大学で講演をしている。数年にわたって彼が行った調査が『UFOと核:核兵器配置場所での驚くべき遭遇(UFOs and Nukes: Extraordinary Encounters at Nuclear Weapons Sites)』という本の基になっている。ロバート・ヘイスティングス氏が『シェア・インターナショナル』のために、ジェイソン・フランシスのインタビューを受けてくれた。



Q1:どうしてあなたはUFO現象に関心を抱いたのですか。



A1:ロバート・ヘイスティングス:私の父は空軍の軍人でした。1967年、父はモンタナにある核ミサイル基地、マルムストーム空軍基地に配属されていました。そのとき私は16歳で、高校の3年生(訳注:4年生まである)でしたが、基地の航空管制塔の管理人として夜に週3日働いていました。19673月のある夜、私はレーダー管制塔にいました。そのとき、5つの未確認飛行物体がFAA(連邦航空局)の制御装置によってレーダー探知されました。このことを父に言うと、父は仕事中にいくつか調査してくれました。父は、当時の世界最新鋭のレーダー・システムを配備した「SAGEビル」で働いていました。いくつか調査した後、父は数日後に、本物のUFOが基地の近くだけではなく、特に核ミサイル配置場所の近くで探知されていたことを確認しました。私が関心を抱いたのはそのときからです。1973年に私は、今は亡きアレン・ハイネック博士(注)を含む他の研究者たちが核兵器に関連するUFO事件に気づいていることを知り、この問題に関する本格的な研究を始めました。



Q2UFOはどれくらい前から核兵器や基地に関心を示しているのですか。



A2:ヘイスティングス:私は、UFOの活動が早くも194812月からニューメキシコのロス・アラモス――核兵器誕生の地――の周辺に集中していることを正式に認めるFBI(連邦捜査局)の公文書を持っています。その物体は円盤形で、高速で走行することも空中に浮かんでいることもできると記されています。一つの公文書は、政府――アメリカ空軍、FBI、他の不特定の情報機関――がこの問題をトップ・シークレットと考えていることを示しています。しかし、退役軍人へのインタビューから、他の核施設での目撃が、第二次世界大戦の終わりの日本の広島と長崎での爆撃以前の1945年にも起こっていることを知りました。私は、長崎に投下された爆弾のプルトニウムを製造したワシントン州のハンフォード・サイト上空を舞っていた物体を目撃した前海軍パイロットに話を聞いたことがあります。彼によると、その物体は繰り返しその敷地上空を舞い、追跡しようとする軍のどのような迎撃機をも凌いでいたということです。このような事件が核時代が始まってからも続いたことは明らかです。



Q3FBIの公文書をどのようにして入手されたのですか。



A3:ヘイスティングス:その特別な公文書は、情報公開法(FOIA)によりブルース・マッカビー博士に手渡されました。彼はかつてはアメリカ海軍所属の物理学者で、今は独自にUFOを研究しています。彼は1978年に約1,500ページもの文書を入手し、その中に私が言った公文書も含まれていました。


しかし、FOIAは私にその使用を制限しました。核兵器配置場所でのUFOの活動に関して私が調査した事件のほとんどが、国家の安全保障事項と考えられたためです。それらは、FOIAによる情報開示を事実上免れるほどハイレベルのものとして分類されています。この問題に関するさらなる公文書を入手しようと試みた1980年前半、私の顔前で繰り返し扉が閉められました。私は結局、退役軍人に近づき、彼らに記録を続けてもらうことで、この重大な情報を入手するほうが遙かに効果的であることを学びました。これまでに私は、核ミサイル配置場所、核爆弾の貯蔵基地、核実験地域などでのUFO事件に関わった120人以上の退役軍人にインタビューしました。



こちらに続きます。

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『明るいニュース(世界の核施設は監視されてる)2/2』

http://ameblo.jp/kennyg1132/entry-11616953221.html