ブログご訪問ありがとうございます。

ここ数日、とっても興味深い本(2冊)を見つけ読んでいました。

 <この本を読みたくなった理由> 
最近の日本について、何故このような社会構造になってしまったのか大きな疑問を抱いたからです。
近年の政治、行政、金融、経済、医療、教育、マスメディアなどなど社会の仕組みに納得出来ないことばかりでした。


しかし、今回読んだ本で良く理解出来ました。

今回、当ブログで、内容は書きませんが、目次は以下の通りです。

【序章】日本にかけられた「魔術」
 150年前に誕生した「ニッポン」
 日本政府という壊れた人形
【第一章】日本の終焉
 日本はもう終わっている
 地震国・日本と「原発」
 原発マフィアによる狂気の「神殺し」
【第二章】独裁者の正体
 ヒトラーとは何者だったのか?
【第三章】満州

【第二章】独裁者の正体
 ヒトラーとは何者
本と「原発」
 原発マフィアによる狂気の「神殺し」
【第二章】独裁者の正体
 ヒトラーとは何者だったのか?
【第三章】満州

【第二章】独裁者の正体
 ヒトラーとは何者だったのか?
【第三章】満州と青い目のサムライたち
 「満州」という壮大な実験場
 「長州閥」というマッチポンプ構造
 大日本帝国の亡霊 北朝鮮
【第四章】こうして世界はだまされる
 真相隠しの「トリック」
 世界を差配する悪魔たち
 日本のパワーエリートたち
【第五章】地球崩壊の掟
 欧米資本に蹂躙され続ける日本
 「TPP」という「日本改造計画」
【第六章】「天皇の国師」が残した遺産と禍根
 天皇の国師と天界の瑕疵
 「天皇の国師」というアンカーマン
【第七章】皇室の行方
 平成の「大逆事件」はなぜおきたのか?
 皇位継承をめぐる暗闘
【最終章】ニッポンの正体
 日本という「幻想」
 【解説】秘密資金の世界
 終わった国家への弔辞


<絶版の匂い>
2012年11月10日に発刊されまだ3ヶ月しか経っていませんが、おそらく今後絶版になる種類の本だと感じます。

私はアマゾンで注文し2日後に手元に届きました。お値段は1冊@1300円です。



著書名:『真説ニッポンの正体』
著 者:高橋五郎×小池壮彦
出版社:ミリオン出版
価 格:1300円
発行日:2012年11月10日

7ネットURL
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106210831


もっと読みたい方は


著書名:『日本の正体』
著 者:高橋五郎×小池壮彦
出版社:ミリオン出版
価 格:1300円
発行日:2011年7月10日

7ネットURL
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106041338/subno/1

<2冊を読み終えての個人的感想>
本に記載されてる内容が100%全て事実だとは思いません。しかし今まで疑問に思っていた数多くの空白が埋まりました。
また、この本はエリートや権力者は読まないと思います。
別の言い方になりますがエリートや権力者ほど読みたくないと断言します。何故なら彼らにとって、この本の記載内容は現在までの彼ら自らの自己否定に繋がるからだと思います。



最後までお読み頂きありがとうございました。