ブログご訪問ありがとうございます。


最近の反省として昨年12月に行われた総選挙前後から、私のブログ内容は政治や金融などに関する記事が多くなりました。


1年前にブログを立ち上げる時の理由は”健康や環境”の内容にしようと考えていましたので、これからは出来るだけ”健康や環境”の内容にしようと思います。

私の場合、身体の波動を上げることと健康になることは同じ意義を持ちます。


但し、どうしても書きたいことがある場合は、健康や環境の話題から逸れる場合もありますので事前に言い訳もしておきます。


<今朝のNHKニュース>

”小児がん拠点病院 全国15か所”がNHKニュースで流れました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130201/k10015212601000.html

<転載開始>

子どもが亡くなる病気で最も多い小児がんについて、厚生労働省の検討会は、患者を集めて専門的な治療を行う「小児がん拠点病院」に全国12の都道府県の合わせて15か所の病院を初めて指定することを決めました。

小児がんを巡っては、全国各地の医療機関で治療レベルに差があると指摘されていることから、国の新しいがん対策の基本計画で患者を集めて専門的な治療を行う「小児がん拠点病院」を整備することになりました。
小児がんの医療体制を話し合う厚生労働省の検討会は、全国から応募のあった37の医療機関について、数多くの種類の小児がんを専門的に治療できる体制が整っているかなどの要件を基に審査を進めてきました。
31日、北海道大学病院や東京の国立成育医療研究センター、それに九州大学病院など12の都道府県の15か所の病院を指定することを決めました。これを受けて、厚生労働省は、今月中にも正式に指定することにしています。
また、厚生労働省は1年後をめどに小児がんの患者・家族や医師などをメンバーにした新たな検討会を設置して、指定された「小児がん拠点病院」の診療実績のほか、地域の医療機関と連携できているかなどについて検証することにしています。
検討会の座長で日本対がん協会会長の垣添忠生さんは「拠点病院の指定は小児がん医療の前進に向けた第一歩であり、定期的に検証することで進めていくべきだ」と話しています。

(拠点病院の15施設)

小児がん拠点病院に指定されるのは、北海道から九州にかけての7つのブロックの合わせて15施設です。
▽北海道ブロックは「北海道大学病院」。▽東北ブロックは宮城県の「東北大学病院」。▽関東ブロックは埼玉県の「県立小児医療センター」、東京都の「国立成育医療研究センター」「都立小児総合医療センター」、神奈川県の「県立こども医療センター」。▽東海・北陸・信越ブロックは愛知県の「名古屋大学医学部附属病院」、三重県の「三重大学医学部附属病院」。▽近畿ブロックは京都府の「京都大学医学部附属病院」「府立医科大学附属病院」、大阪府の「府立母子保健総合医療センター」「市立総合医療センター」、兵庫県の「県立こども病院」。▽中国・四国ブロックは広島県の「広島大学病院」。▽九州ブロックは福岡県の「九州大学病院」となっています。




<転載終了>


<とにかく不自然なニュース>

少子高齢化の中、何故小児がん拠点病院のニュースが流れたのでしょうか。

私の推測ですが、国や厚生労働省は、これから全国に拡散した東電福島原発事故による放射能汚染による小児がん患者が増えると見込んでいるのではないでしょうか。

そのための対応窓口を集中化し対応する医療体制を取るのではないかと思ってしまいます。

先にも述べたように少子高齢化の中、小児がん拠点病院のニュースは不自然です。

この指定された15か所の拠点病院に行けば優位な医療を受けられるのでしょうか。それとも政府や厚生労働省から指定された決められた医師団が対応するのでしょうか。

いずれにしても不自然かつ不思議な”小児がん拠点病院全国15か所”のニュースでした。


最後までお読み頂きありがとうございました。