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今回は健康になるための体質改善について述べたいと思います。
<”治療をする”と”健康になる”との混同>
皆さん既にご存知かと思いますが”治療をする”と”健康になる”は同じではありません。そして混同して考えないことが大切だと思います。
医療機関や処方箋(クスリ)は、病気や疾病を治療するためのサポート(支援)部隊です。あくまでも病気を治すための応援部隊です。
最終的に病気を治す力は自己治癒力と自己免疫力です。
また病気が治ってもその状態は病気が治った状態であり健康になったということではないと思います。
健康を目指す方の中には、医療機関に通ったり処方箋(クスリ)・健康サプリメントを飲めば健康になると勘違いされてる方も居ます。
すなわち健康な身体になるには、自分の身体の自己免疫力と自己治癒力を上げることしかないと思います。
ではどうすれば自分の自己免疫力や自己治癒力を高めることが出来るかを考えた時、私が行き着いたところは(故)千島喜久男先生が提唱した”千島学説”でした。<ご参考:千島学説とは>
千島学説は、現代医療の主流派(欧米リピート型ビジネス)から、ずっとトンデモ医療学説と見られ無視されてきました。
私は千島学説を信じどうすれば腸内環境を整えられるかを考えました。免疫学の安保先生の本や、きのこ(著者)さんが書かれた『発酵マニアの天然工房』(三五館)や飯山一郎さんの発酵術を学び、30年間苦しんできた酷いアレルギー症状が自分でも信じられないくらいパタッと治まりました。
今年に入り先日、時々メール交換させて頂いています常温核融合研究者の杉岡様から興味あるメールが届きました。
*転載開始*
雑誌ニュートン(2013年2月号p.9)を見ていたら、「胃に腸の細胞」と題して、「生体内で、胃の細胞が腸の細胞にかわる
この記事は、千島学説を知っている私にとっては驚きの内容ではなかった。赤字のことは、故・千島喜久男博士がとうの昔に発見していたからである。
数年前、当サイトで盛んに千島学説を紹介していたころ、「現代医学はどんどんと千島学説に近づいている」と書いた。
-->その14 の< 千島学説に近づく現代医学 >
-->その13 の< 千島学説に近づく現代医学 >、< 理化学研究所の成果と千島学説 >
赤血球を介することで、あらゆる細胞は他の細胞に変化(分化)していく。千島喜久男博士はそれを半世紀以上前に完全に証明していた。その事実は、森下敬一博士らの大活躍も手伝って当時大きな話題になった。しかし、医学界は
千島学説を黙殺したのであった。このような事情を知っているので、上のような記事を見ると、なにをいまさら!と思ってしまうのである。
その14 での< 酒向猛博士の新刊 >、< 「隠された造血の秘密」 その1 >、<「隠された造血の秘密」 その2 >
では、医者の酒向先生が著書『隠された造血の秘密』(酒向猛著、Eco・クリエイティブ)で次の言葉を述べた。
すべての幹細胞の研究は、結局は、
千島というお釈迦様の手の平の中を飛び回っていただけであった、
ということになりそうである
*転載終了*
世間では常識と言われている理論を杉岡さんは見事に論破しています。右脳中心型の私は難しいページは読んでも判りませんが、杉岡さんの幅広い検証と柔軟な研究姿勢により相対性理論(アインシュタイン)やビッグバン理論(ホーキング博士)が真っ青になる楽しいHPです(目次からお入り下さい)
話を戻します。
今までアトピーやアレルギーでお悩みの方、或いはなかなか体質が改善しない方は是非とも(故)千島喜久男先生が提唱された”千島学説”をお読み頂けば新しい扉が開くかもしれません。
<ちなみに私の健康法>
1.基礎体温を上げる。 (ひと工夫した自宅温泉の湯治)
2.新陳代謝を良くする。 (自宅湯治で大汗掻き頻繁にお水を飲む)
3.身体全体の血流を良くする。 (ひと工夫した自宅温泉の湯治と飲み水)
4.体内に蓄積した食品添加物や残留農薬を徹底的に体外排出( 〃 )
5.腸内環境の改善 (手作り植物性乳酸菌=発酵菌を摂り入れる)
最後までお読み頂きありがとうございました。