あらかた予想どおりだったのですが、最後に主役が降りてしまいました。


ドゥデュースに於いて、唯一心配していた事、其れは凱旋門賞の大敗です。


全く、ドゥデュースらしからぬ19着とゆう大敗の記憶。


其れが、今日の馬場で蘇ったと思います。


ドゥデュースは、重馬場では買えないとも言える、おそらく凱旋門賞大敗がトラウマになっている可能性がありますね。


ならば、再度の凱旋門賞行きは検討の余地が有るかもしれません?


次は、ソールオリエンスです。

いろんな意味で、一番怖い馬はソールオリエンスだと発信しました。


1つ目は、此の馬が参戦したレースでは、此の宝塚記念を含め9戦連続で1番人気が飛んでおります。


2つ目は、おそらくドゥデュースをマークして、ドゥデュースがマクリに入ったら一緒に上がって抜け出すとゆう展開。


ソールオリエンスは、今後も注目して行きたいと思います。


枠連リンクの段階では、最注目枠は8枠だったのですが、いつの間にかドゥデュース目線になってしまいました。


常に、競馬のみならず、ギャンブルに於いては好きになる対象を作らないと考えていたのですが、改めて反省ですね。


それでは、結果をご覧ください。


宝塚記念

8枠12番ブロザーホーン

6枠 9番ソールオリエンス

3枠 3番ベラジオオペラ


馬単              9380円

3連複      16020円

3連単      91680円


改めて、結果を見ると、予想の方向性は良かったのですが、私情が入りサインを貫けなかったところに敗因が有ると思います。


秋の夢馬券獲得に向けて、新たな課題だと思います。


その意味でも、シナリオに徹するJRAに拍手を贈ります。


また、重馬場の中、全人馬無事完走は良かったです。


G1初制覇の菅原騎手並びに的中した皆様、おめでとうございました。