数ある重賞レースの中でも荒れるイメージがあるマーメイドステークスですが、過去10年3連単10万超えが8回を数えます。


人気は、猫の目のようにコロコロ変わり、サインとしても当てにならないものですが、どうも其の要因は10番人気馬に有ると言えるでしょう。


果さて、として其れはどの程度の影響でしょうか?

まあまあ、1度や2度ならばまま有ることと言えるでしょうけど、過去10年全てと言えるでしょう。


良いこと悪いこと沈黙するマスコミですが、此れは流石に感化出来ない事態です。


まずは、案ずるより産むが易し、簡単に表記しますので、各自判断をしてください。


2014年

6枠 9番フラブライド2着

6枠10番メイショウキラリ10人


2015年

7枠13番パワースポット3着10人


2016年

7枠11番ウインリバティ10人

7枠12番リラヴァティ1着


2017年

7枠10番マキシマムドパリ1着

6枠 7番リーサムウェポン10人


2018年

2枠 3番アンドリエッテ1着10人

1枠 1番ワンブレスアウェイ2着


2019年

8枠16番レッドランディー2着10人

8枠15番スカーレットカラー3着


2020年

7枠13番サマーセット1着

8枠16番レイホーロマンス10人

1枠 1番リンヌルージュ3着


2021年

1枠 1番シャムロックヒル1着10人


2022年

4枠 7番ウインマイティー1着10人


2023年

4枠 4番ビックリボン1着

4枠 5番ホウオウエミーズ3着10人


以上、簡単に書きましたが、特筆すべきことは、10人気馬の直接馬券対象は6回、10番人気馬の隣及び隣枠は4回です。


中でも、1番人気馬が2回勝っておりますが、10番人気馬が3回勝っている事実。


どうぞとくとご覧あれ!


と、自慢げに言いたいですが、サインでもデータ系は、公表するとまるでなかったかのように、作動しないのです。


特に、今年のマーメイドステークスは京都競馬場ですのでね。


では、何故公表したのか?


事実は、あくまでも事実ですのでね。


今年のマーメイドステークス、競馬場変われど、10番人気馬伝説は継承されるのか?


今年は、データのみならずサイン思考で攻めたいと考えています。