一晩経っても、違和感は消えなかった。


実績があろうと人気があろうと、1番人気が逃げ馬であること。

更に、単騎逃げならともかく、同型馬が多いこと。


仕方ない、予告レースの結果を見よう。

函館6レース    5   6


なるほど、もしかしたら共通枠は5枠になるかもしれない。


好枠を利して、アサカラキング、カルネアサーダ、サトノレーヴ、シナモンスティック、セッション、ウイングレイテスト、ビックシーザーと6頭から8頭が先を争う。


ハイペースは明らかで、果たしてどの馬が抜け出すのか?

いやいや、其れより差しに構えた馬を狙った方が良いかもしれませんね。


奇しくも、前年覇者キミワクイーンに向く展開とみます。


函館スプリントS

5枠 9番キミワクイーン

7枠13番ビックシーザー

2枠 3番アサカラキング

馬券は、単勝、馬単、3連複、3連単



エプソムカップ

此のレースも違和感が消えなかったです。


本来ならば、レーベンスティールとヴェルトライゼンデでしょうけど、ヴェルトライゼンデは流石に1年2ヶ月の休み明けがどうか?

レーベンスティールは、鞍上がコース巧者とは言え、斤量59Kがどうか?


此処も仕方ない予告レースを見ます。

京都7レース     5    7


エプソムカップ

7枠15番アルナシーム

5枠10番シルトホルン

3枠 6番レーベンスティール

馬券は、単勝、馬単、3連複


いやいや、難しいですね?