先日、上げたブログ、「術後、最大のピンチ! 起死回生を図ります!」には、ameblo上にも、Facecook 上にも、たくさんの励まし、エールを頂きました。

 

 

改めて、「自分は、一人じゃない!」ことを強く実感し、勇気づけられました。

改めまして、この場を借りて、お礼申し上げます❣️

 

 

体調は、引き続き、最悪の状態。
食欲はまったくなく(抗がん剤を服用し始めてから、食欲というものは、完全になくなったのですが、いまは、食べられない)、腰と背中の痛みは、改善はされたものの痛みは残り続けている状態。
食べられていないから、身体に力も入らず倦怠感は全開。
抗がん剤の服用も中止しました。
あまりの体調変化に、「もしや、再発・・・」との不安は頭をよぎっては打ち消しての日々。
 
そんな中、父の日のプレゼントが❣️
 
娘からは、腰痛を見かねてのプレゼント
涙出ました😭
 

 

 

 

これで、随分、腰の負担が減りました❣️

 

 

長男からは、とっても貴重なコーヒー豆をもらいました❣️

 

 

 

「コピ・ルアク」という豆なのですが、なぜ、このコーヒー豆が美味しいのか?それには以下のような理由があります。

 

コピ・ルアクとは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のこと。果肉は栄養源になるけど、種子にあたるコーヒー豆は消化されずに排泄されるので、採取は排泄後、2時間以内の糞を探して、中からコーヒー豆を取り出し、綺麗に洗浄して、乾燥させるようです。

 

えっ⁉️糞⁉️と思われるかもしれませんが、野生のジャコウネコは本当に美味しい完熟した珈琲の実だけを食べるそうで、いいとこ取りをするようなのです。

※カラスが1日と違わずトマトが完熟した日の朝に実を突くのと同じようなものかもしれませんね😅

 

さらに、ジャコウネコの腸内に存在する消化酵素や腸内細菌による発酵の働きで、独特の香味が加わるとのこと。

 

最近は、ジャコウネコを飼育してコーヒー豆を与えて採取したものも流通しているようですが、野生のジャコウネコのコピ・ルアクは世界で最も高価なコーヒー豆として知られているとのことで、「一生のうちに一度は飲みたい」とまで言われるものだそうです。

 インドネシア式の淹れ方で、飲ませて頂きます。

 

【番外編】

実家の父親には、鰻を送りましたが、父の日とは無関係に、花咲蟹とホタテが送られてきました。

 

 

 

体調的に、量はほとんどたべられませんでしたが、美味しかったです❣️

特に、ホタテは、大阪じゃ食べられない美味しさでした😁

 

体調最悪で、大きな仕事も控えていますが、助けてくれる先輩もいて、毎日が限界との闘いですが、幸せを感じる日々です。

 

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最後まで、お読みいただき、ありがとうございます!!