土曜日は、大阪城ホールでのドリカムのコンサート

 

『アコースティック風味ライブ 総仕上げの夕べ2021-2022

〜仕上がりがよろしいようで〜』

 

に行って来ました‼️

 

 

吉田美和さんは、北海道池田町出身で、高校は帯広柏葉高校卒(帯広市屈指の進学校)です!

1965年生まれなので、年齢は私の3つ上。私の大学入学時に鮮烈デビュー‼️

その歌詞、曲、歌声に神様からのギフトだと感じました。

 

コンサートで歌って頂けた曲の中で印象に残ったのは以下の2曲

 

『KUWABARA KUWABARA』

 

 まさかどうしょう急にこられてもまさか
 イヤとは言えない
 ママがやって来るパパとやって来る
 彼と居ること言えない
 スーツもネクタイもシェーバーもハブラシも
 ひとまとめ放り込む時計を睨んで・・・

 

 

臨場感溢れる歌詞に、先に展開をドキドキしながら聴き入った記憶が甦ります

そして、曲のセンスと歌声、歌唱力、すべてに魅了され、当時、大好きだった

サザンの桑田佳祐さんに次ぐ天才現る!!と感じました。

 

 

『うれしい!楽しい!大好き!』

 

 きっとそうなんだめぐりあえたんだずっと探してた人に
 目深にしてた帽子のつばをぐっと上げたい気分

 

 

 証拠だってちゃんとあるよ初めて手をつないでから
 その後すぐに私の右手
 スーパーでスペシャルになったもの
 やっぱりそうだあなただったんだ
 うれしい!たのしい!大好き!
 何でもできる強いパワーがどんどん湧いてくるよ

 

 

「帽子のつばをぐっとあげたい気分」

 

 

「証拠だってちゃんとあるよ」、「私の右手、スーパーでスペシャルになったもの」

普段、曲優位でほとんど歌詞の意味を噛み締める習慣のなかった私にも、ズドンとパワフルに伝わって来る歌詞に、不思議な感覚を感じたものでした。

 

大学当時、スキー場に行けば、必ずかかっていた曲でした。いまでも、この曲を聴くと、近所のスキー場のナイターのカクテル光線を思い出します。

 

会場には、「ベイビーズ」と呼ばれる同世代のコアなファンが集っており、「この仲間に入りたいな〜」と思いました。

来年は、京セラドームでのコンサートを予定しているとのこと。その時は、ベテランベイビーズに混じって、踊りたい😄

 

コンサート前には、せっかく大阪城まで来たのだからと、豊臣秀吉公が祀られている豊國神社へ参拝に伺って来ました!

 

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夕食は、新大阪駅構内にある『がんこ寿司』さんで。

再発リスク低減にための抗がん剤TS-1の副作用がキツくなるタイミングで、

ビールは断念しました。

 

この日は、12,000歩歩きました!良いリハビリになりました!

 

 

 

 

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最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!!