2019年5月22日

1ヵ月フリーパスで見た。

本日2本目

今月25本目

今年61本目。

 

ネタ的にはどこかで見たことのあるSFもの。

人の精神を機械(ロボット)に移植するというやつ。

不死を得るためであったり最強の兵士を作るためだったり、目的や用途はいっぱいある。

さらにはクローン人間を作って、そこに精神を移植することも成功したりする。

その際に、良いように記憶を改ざんしたりもする。

 

技術的には、この先、ちょっとやそっとでは出来ないことばかりだけど、そこは「出来る」前提で観よう。(笑)

SFってそう言うもの。

 

ストーリー的には、主人公(キアヌ・リーヴス)の都合で良いように進む。

葛藤はないのだろうか?

表面的には葛藤しているようにも見えるが、実は、能天気に自我だけで決めているように見える。

最後、絵に描いたようなハッピーエンドで終わるのも能天気さを助長している。

 

まぁ、娯楽で見るには良いねんけどね。