2019年3月28日

会社帰りに観た。

本日1本目

今月6本目

今年30本目。

 

60分戦争ですべての文明が終わりを告げた後の世界。

人は移動し地を駆け回る都市を作り生活していた。

巨大な移動都市は小さな移動都市を捕食する。

面白い設定だなと思いワクワクして観ていた。

 

今から1000年以上未来の設定のようである。(21xx年を1000年以上昔というセリフがあった。)

なので、現代文明は考古学の範疇らしい。

過去の遺物として、ミニオンの像が展示されていたのが笑った。

 

ただ、そんな中で現代文明の電気製品などがオールドテクノロジーとして、重宝されていることに違和感を覚えた。

地を走り回る都市を作れるのにトースターの発見に一喜一憂する姿に何か矛盾を感じた。

まぁ、そんなことに捕らわれることなく単に楽しめば良いのかも。

 

で、そのオールドテクノロジーをかき集めることで新たな強力な武器を作ることに奔走する登場人物たち。

後半には移動しない都市で生活する人たちも現れ、戦闘が起きる。

実はその辺りから寝てしまったんだけど、結末は何となく読めるので、後悔はあまりない。

時々起きて寝ての繰り返しだったけど、エンディングを見たら何となく想像がついた。

 

ちゃんと最後まで見た人に聞いてみたいけど、観るのはそこまででも十分じゃない?