2019年3月14日
会社帰りに観た。
本日1本目
今月1本目
今年25本目。
いわずと知れた中島美嘉の「雪の華」をモチーフとした映画である。
王道のラブストーリーだった。
予告編でのセリフ
「100万円あげるので1か月だけ恋人になってくれませんか?」
常識では考えられない言葉だと思う。
この言葉を男が女の人に言えば、単に金で女を買おうとするエロい話にしか聞こえない。
でも若いきれいな女の人が男に言うと少し違って聞こえる。
いや、同じかもしれないけど、映画では、ちょっとした前振りがあって、観る者には違う印象を与える。
だけど、言われたほうの男はどうだろう。
何を思って受けたのか?
もちろんそこには、受けざるを得ないと思わせる伏線が張られてはいるのだけど。
その後も、突っ込みどころ満載の展開もあるのだけど、そんなことは度外視して単なる恋愛ものとして観ると、
それなりに十分楽しめます。
何やら文句ばっかり並べた感じはあるけど、こう言うのも嫌いじゃない。
非日常感には浸れます。