2019年2月27日
会社帰りに観た。
本日1本目
今月7本目
今年22本目。
百田尚樹原作の映画である。
原作は読んでいない。
百田尚樹は好きなんだけど、最近、本を読まなくなっていたのでノーマークだった。
文庫版も出ているようなので、読もう。
さて、本題。
面白かった。
主人公(神木隆之介)が本当に良い奴で、つらい。
大切な人のために、自らの死と引き換えにとった行動。
果たして、自分が同じ立場であったらどうするだろう。
いろいろと考えさせられる。
ただ、最後のエピソードはちょっとしたタイムパラドックスを感じた。
もしかしたら、パラレルワールド的なハッピーエンドを想像するのも良いのかも。
受け手の自由だね。