2019年2月26日
会社帰りに観た。
本日1本目
今月6本目
今年21本目。
東野圭吾原作の映画である。
原作を読んだのはいつだったか。
文庫版が出てすぐだったと思うけど、すごく面白かった記憶がある。
続けてマスカレードイブも読んだ。これも面白かった。
マスカレードナイトが出ているけど、文庫化を待つ。
さて、本題。
映画も良かった。
原作でのエピソードもかなりの部分がそのまま使われており、知っていても緊張感と興奮が続く。
ネタばれは好きじゃないので書かないけど、とにかく見て欲しい。
配役的には、長澤まさみが良い。
完璧なホテルマン(ちょっとした、いやかなり重大なミスをするけど、そこはそれ必要な流れで)を完璧に演じている。
木村拓哉は悪くはないけどちょっと惜しい感じ。悪くはないけど。
原作を読んだときは玉木宏をイメージしたんだけど、東野圭吾は木村拓哉だったらしい。
あとは、生瀬勝久とか松たか子とかが良かったかな。
まぁ、長澤まさみ一択だけど。