2019年2月22日

会社帰りに観た。

本日1本目

今月5本目

今年20本目。

 

アポロ11号で月に降り立った初めての人=ファーストマンである。

話はアポロ計画よりも前の宇宙計画から始まる。
言葉では表しきれない想像を絶する困難を乗り越えて達成した人たちである。

 

ただ、そこには栄光だけではない苦痛を伴う物語もある。

宇宙飛行士たちの家族である。

子供もだけど奥さんの苦悩は計り知れない。

事実、若くして未亡人になった人もいる。

そんな中で月に送り出したニールの奥さんの苦悩はどれほどであったか。

考えるだけでちょっとしんどい。

 

 

面白かったんだけど、ちょっと長いかなと思った。

基本的に有名すぎるエピソードが多いので映画にするのは難しいのかも。

だからこそ、人に焦点を当てた作りにしたのかもしれない。

 

そこが、アポロ13とは違うところかな。