イタリアミラノコルティナオリンピックが、いろんな感動を残して、金5銀7銅12の過去最高のメダルを獲得して、ようやく終わった。これでテレビ番組もようやく通常に戻る。
「常設展示室」「リボルバー」「フーテンのマハ」「まぐだら屋のマリア」「リーチ先生」「デトロイト美術館の奇跡」「サロメ」「アノニム」「スイートホーム」「星守る犬」「総理の夫」・・・どれも原田マハの作品で、私も何冊か読んだ。
原田マハの「旅屋おかえり」は、なかなか面白い小説だ。NHKテレビでもドラマ化されている。今読んでいるのが文庫本「丘の上の賢人」である。洋楽ファンなら、このタイトルでビビビッと、ビートルズの「The Fool On The Hill」を思い出すはず。ポールマッカートニーの異色の名曲だ。
1960年代のグループについて語るとき、イギリスのビートルズとアメリカのビーチボーイズ、どちらが偉大なグループかと言えば、大半の人はビートルズと言うだろう。ただ比較すること自体意味が無いとも思う。ビートルズはジョンレノンとポールマッカートニーと言う2人の天才が切磋琢磨しながら活躍したが、ビーチボーイズにはブライアンウィルソンと言う突出した1人の天才ソングライターに支えられていたグループだったと言える。二つのグループ、ビートルズとビーチボーイズのヒット曲、名曲を対峙、対決させてみた。かなりアホみたいな企画だが、大相撲にちなんで15番勝負。あなたならどちらに軍配を上げるのでしょうか?
東方(左)ビートルズ、西方(右)ビーチボーイズ各取組みの勝敗は如何に?
①初の全米No1ヒット対決。
「I Want to Hold Your Hand」対「I Get Around」
②軽やかなノリの良い曲対決。
「Can't Buy Me Love」対「Fun Fun Fun」
③どちらも助けて欲しかった?対決。
「Help!」対「Help Me Rhonda」
④丘のアホと浜のガールのon the対決。
「Fool On The Hill」対「Girls On The Beach」
⑤美しいメロディー対決。
「Yesterday」対「Dieney Girls」
⑥シタールとテルミンという珍しい楽器対決。
「Norwegian Wood」対「Good Vibration」
⑦ガール対決。
「Girl」対「Surfer Girl」
⑧米露対決。
「Back In USSR」対「Surfin’USA 」
⑨これぞポップス!対決
「Please Please Me」対「Don't Worry Baby」
⑩シンプルなのに印象的なメロディ対決。
「Hey Jude」対「Forever」
⑪SLの音と犬の鳴き声との効果音対決
「Strawberry Fields Forever」対「Caroline No」
⑫美しいバラード対決。
「Something」対「The Warmth Of The Sun」
⑬完成度の高いロック史上最高峰の曲対決
「SGTpepper’s Lonely Hearts Club Band」対「Surf’s Up」
⑭敬虔な曲対決
「Let It Be」対「God Only Knows」
⑮よく似たタイトルの曲対決
「Long and Winding Road」対「Long Promised Road」
う~~~む、どちらも甲乙つけがたい。
それに大きな刺激を受け
1966年ビーチボーイズが「ペットサウンズ」を発表
それに負けじと
1967年ビートルズが「サージェントペパーズロンリーハートクラブバンド」を発表
さらにそれに負けじとビーチボーイズのブライアンウィルソンは1967年から制作を始めた「スマイル」が制作途上挫折し、メンバーとのゴタゴタ、病気、レーベルとのトラブル・・・それから未発表のまま、なんとなんと37年経過した2004年、ブライアンウィルソンのソロアルバムとして「スマイル」が発表された。
最後に、結局オマエはビートルズとビーチボーイズどっちが好きなねん?と二者択一を迫られたら
、迷い迷い、のたうち回って、たぶんビーチボーイズと答える。



