ネタバレがありますので読む人はそのつもりで読んで下さい。

コロナでコンサートツアーが途中で中止になってから4年。
又、みゆきさんの歌が聞けて嬉しかった。
中止になった時、
「コロナの流行がもう少しあとなら良かったのに」とか
「早い日程のチケットを取っておけば良かった」とか
「もしかしたらもうみゆきさんの生歌を聞く機会ないのかな」とも考えた。


そういうことで今回のコンサートはとても楽しみだった。
そして、変わりないみゆきさんと、今まで見たことがないみゆきさんを見られて嬉しかった。
眼鏡をかけたみゆきさんは新鮮だった。

曲は、新旧取り混ぜた構成になっていた。
そういった中で「店の名はライフ」は喫茶店の話しから始まって落語のまくらのようだった。
又、「医療シリーズ」というのもシャレた事を言うな、と感じた。
それと、「心音」の時は自身の事をアニソン歌手になった、と言って笑わせてもらった。

恒例のハガキコーナーでは紹介されたハガキの内容は格別でした。
みゆきさんのコンサートに来る人は一味違うな、と感じた(^^)

後半が始まった時は意外だった。
まさか5曲続けて歌ったのは驚いたし、ましてや一曲一曲衣装を変えるとは想像もしなかった。
こんなに沢山のみゆきさんを見れるなんてとても嬉しくなった。


久しぶりのみゆきさんにとても楽しく充実したひと時を過ごせた。

そして、その充実したひと時を過ごせた要因の一つが座席。
これは書いておかないと(^^)

今までもいくつかのコンサートに行ったけどこんな前で見たことない、という座席だった。
しかも前すぎて見上げる、ということはなかったし、前の人の頭が邪魔ということもなくみゆきさんに集中できた。

こういう素晴らしい席で見ることは今後ないかもしれないのでしばらくは余韻に浸っておくとしよう。


座席も含めて素晴らしいコンサートだった。
あー、満足した(^o^)