姪の結婚式に行ってきた。

式場までは2時間。
最初、場所を聞いたとき、「遠いな」という気持ちがまず浮かんだ。
でも、生活拠点がそっちにあるからということを聞いて場所の合点がいった。
とはいっても遠いのには変わりないけど。

まー、当日は天気が良かったから天気の心配や苦労はしなくて済んだからその点は気が楽だった。

結婚式は人前式だった。
そして、入場の時、新婦の姉が歌を歌ってお祝いに華を添えていた。
コロナ前は仕事で同じことをやっていたとはいえ久しぶりだし妹の為に歌うのは恥ずかしかったし緊張したんじゃないかな。
あとで聞いたところによると妹から頼まれた時、断っていたらしい(^^)

結婚式から披露宴へと進んでその間、新婦の姪は終始嬉しそうに微笑んでいた。
その笑顔を見てこちらも嬉しくなった(^o^)

姪は大学の在籍中から競技ダンスを始めており大学を卒業して就職してからも続けている。
そして、新郎とはダンスのパートナーとなった縁で結婚した。


来賓の挨拶の中で姪の仕事ぶりを紹介していた。
その中で姪がある資格を取っていることを初めて知った。
ダンスもしながら資格も取るなんて凄いし、しっかりしてるな、と感じた。



そして、新郎新婦はダンサーのペアということで期待通りにダンスを披露してくれた。
テーブルや椅子がある中でのダンスだったから思う存分に身体を動かすというわけではないだろうけど好良かった。
さすが、プロ。

ところが、姪がプロだということは知らなかった。
今回、式の後に何気なく調べたらプロだということがわかった。

ダンサーとOL。
傍から見ると「凄いな」という感想が出てくるが本人からすると「好きだからやってる」ということかもしれないな。
とにかく、両立するのは疲れるかもしれないけど体には気を付けて欲しい。

式場に行く前は、「場所が遠いな」という気持ちで一杯だったけど今は「行って良かった」という気持ちしかない。

幸せを分けてもらったようだった(^o^)

これからも笑顔の耐えない家庭を築いていって欲しい\(^o^)/