先日、兄が60歳になった。
そのお祝いとして兄の家族と母が食事をすることになった。
食事が終わったら母が兄家族と一緒に帰ってきた。
母は大きな花束を抱えていた。
赤いバラだった。
持つことができず抱き抱えていた。
姪達がいうには60本のバラだそうだ。
記念ということで兄の家族が母にプレゼントしたらしい。
食事をしたところはお祝い事や法事などができるところだったがそのお店の人も「こんなに大きな花束、見たことない」と言っていたそうだ。
そういうのも当然かもしれない、と納得してしまうくらいの花束だった。
こんな花束はもう見ることはないだろうな。
ましてや買うことはきっとないだろうな(^o^)