先日の通院で処方が変わった。
処方からプレドニンがなくなった。
以前から先生は、プレドニンをなくそうと話していた。
副作用が心配だから。
しかしいきなりなくすと体調ご悪くなる可能性もあるので量を減らしたり他の薬で補えないかと色々考えていた。
そして、今回プレドニンをなくすことにした。
プレドニンをなくすことについては、いきなりでた話ではないから驚かなかった。
ついにきたか、という気持ちだった。
もう30年以上プレドニンを服用している。
最初はプレドニンを大量に服用していた為、副作用がでた。
しかし、量を減らしてからは副反応はでていない。
ただ症状が悪化すると服用数が多くなった。
そして、症状を改善させていた。
だから頼りにしていたし依存していた。
そういう状況だからプレドニンを服用しない、と決まった時は不安しかなかった。
しかし、不安を引きずったら精神的にも身体にも不調をきたす恐れがある。
だから、プレドニンが無い状態が特別ではなく日常だと感じるように生活する必要がある。
体調に変化がなければ意識することは少ないだろう。
問題は体調が悪くなったとき。
その時はその時。
そう考えるしかないかな。
幸いにも今はインフリキシマブの効果か体調は落ち着いている。
この体調が長く続くことを願い無理をせずに過ごしていこう。