7/14の「ニュースキャスター」でビートたけしさんが中学生の自殺の件で”作法”について話をしていた。
「武道が必修になったのはもう仕方ないけど作法を教えたほうがいい」と言っていた。
授業に作法、とは全然考えたことがなかったので驚いたが話を聞いていてもっともだなと思えてきた。
”作法”を決められた型と考えると堅苦しくなるかもしれないけど、理にかなった型と考えたら堅苦しくはないだろう。
それに、自由と自分勝手をはき違えてる人には効果があるだろう。
「道徳」よりも今の世の中にあっている気がする。
ぜひとも考えてもらいたいものだ。
もっとも
教育現場で実践するとなると問題があるだろうけど。
それにしても
ビートたけしさんの物のとらえ方にはいつも驚かされ、勉強になる。