マンガ家の萩尾望都さんが紫綬褒章を受賞しました。


おめでとうございます。



そして、素晴らしいことです。



萩尾望都さんの作品を知ったのは『ポーの一族』でした。


そして、すぐに好きになりました。




その後、『11人いる』『トーマの心臓』等を読みより一層好きになりました。



又、『百億の昼と千億の夜』が週刊の少年誌で掲載された時は驚きました。



但し、その後は『スターレッド』を読んだのを最後に遠ざかっていました。




そういった状況で紫綬褒章、受賞の報せを聞いた時は驚いたし、


萩尾望都さんの功績が認められたことが嬉しくなりました。




それから萩尾望都さんの作品をもとにした映画や芝居も思い出します。


『トーマの心臓』を原案にした『1999年の夏休み』。


『半神』をもとにしたNODA・MAPの『半神』。



『199年の夏休み』は『トーマの心臓』を原案にした、と知らなかったので「これはもしかしたら・・・」と思いながら見たのを思い出します。


あとで原案だとわかったので納得しました(^^)



『半神』はマンガをもとにした芝居だとわかっていましたが、短編を芝居にしたとは思えないくらいのボリュームだったので驚きました。




このように


萩尾望都さんの作品とは色々な形で触れ合ってきました。



その中での今回の紫綬褒章はとても驚いたし、嬉しくなりました。




改めて


萩尾望都さん、


紫綬褒章 受賞おめでとうございます。