キャラメルボックス アナザーフェイス 『ナツヤスミ語辞典』 新国立劇場 小劇場
売れない役者のクサナギのもとにかつての教え子(カブト、ヤンマ、アゲハ)から手紙が届く。
中学2年生の彼女達は不思議な体験をしていた。
最初舞台を観た時、シンプルだけど変わった形をしているな、と思いました。
そして、芝居が始まったら出演者は大変だろうな、に変わりました。
どういう形なのかは観ていただければわかります。
興味のある方は実際に観に行ってください(^^)
オープニングは元気でテンポが良く、意外性(?)があり楽しいものでした。
壮観でした(^^)
本編が楽しみになるようなオープニングでした。
夏休み、の話ですが、渡邊安理さんと鍛治本大樹さんは厚着でした。
きっと大変だった事でしょう(^^)
なぜ二人が厚着なのか知りたい人はどうぞ劇場へ足を運んでください(^^)
安理さんと言えば、
安理さん演じるナナコを説明するセリフがありましたが、安理さんに合わせて書かれたセリフのように聞こえました。
実際にそうなんじゃないかな?(^^)
アドリブじゃないと思うけど。
若々しくて爽やかなちょっと切ない楽しい作品でした(^^)