自転車キンクリートSTORE 『〆』 赤坂RED/THEATER
とっくに締め切りを過ぎたのに何も書けない作家。
その作家の所にゾンビに成りかけたファンが押しかけた。
世の中の人々がゾンビに成った事を作家に教えた。
そして、ゾンビ達は「続きを読ませて欲しい」と要求する。
さて、作家は・・・
意外な設定に驚きました。
でも、それ以外の舞台である作家の部屋とかゾンビの姿とか食べ物といった目の前にあるものが日常的で、そこにギャップがあって面白かったです。
登場人物の設定も面白かったです。
話はコメディタッチで進みますが、やがて・・・
それまでとは違う方向に話が進みますが、意外で面白かったです(^^)
ところで、
セットを見ていて興味があったものがありました。
それは、セットの脇、客席に近い所に本棚があるんですが、その中に並べられているコミックです。
これは、他の観客も興味があったようで、開演前や開演後に何人もの人が見ていました。
もちろん、私もその一人です(^^)
流行の物だけでなくちょっと古い物まで並べてあって面白かったです。
誰の好みなのかな?