『君が踊る、夏』
余命5年、最後の夏。少女の夢はただ一つ「踊りたい」_
その希望を全力でかなえる人々の、実話が生んだ物語。
(チラシより抜粋)
この作品の主人公は溝端淳平さんですがそれ以上に感動させられたのが大森絢音ちゃんです。
難病の少女役という難しい役ですが、立派に演じていて思わず涙を流してしまいました。
難病の少女の願いをかなえる為に大勢の人が協力します。
その協力する姿はとても気持ちのいい物でした。
又、溝端淳平さん、木南晴夏さん、五十嵐隼士さん、三人の友情、愛情、夢も描かれていますが、ほろ苦くもあり、輝くもので好感が持てました。
色々な要素が詰まった面白い作品でした(^^)