『インビクタス 負けざる者たち』
ラグビーシーンに興奮しました\(^o^)/
迫力があって実際に試合をしているみたいでした。
これが見られただけで満足でした。
というよりもこれは見る価値があります。
しかも、マット・デイモンの体は素晴らしく目を見張るものでした。
この作品は実話を描いていますが、誇張された感じもなく間延びした物でもなく緊張感もあって観ていて引き込まれるものでした。
内容もマンデラ大統領だけを描いているのではなくマンデラ大統領の目指す事、南アフリカの現状と変化、人びとの気持ちと変化、南アフリカのラグビーチームの状態等を描いていて話に重厚感がありました。
マンデラ大統領誕生やラグビーワールドカップといった出来事を描いているのではなくその場にいた人々、その場に関わった人々を描いていてとても人間味のある作品と感じました。
さすがクリント・イーストウッドというところでしょうか。
興奮して、感動してとても気持ちのいい作品でした(^O^)