段ボールで城『築城せよ!』 戦国時代の殿様が蘇り城を建てる事を指示する。 その指示に対し、段ボールで城を建てる、というものだがプラモデルを作っているような楽しさがあった。 段ボールで城、という非現実的な感じだけど、映画の中の工程を見ていると実際にできるんじゃないかと思えるし、できて欲しいと思えた。 作品自体の雰囲気も文化祭のようなワクワクする楽しさがあった。 ヒロインも魅力的だったし、十分に楽しめた作品だった。