まずは応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげでスタートラインに立ち、完走することが出来ました。
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2015のCarolina Cupは850-900人のエントリーが20カ国からあり、過去最大参加者数の大会となりました。151人いたエリートクラスのレースは選手層が今までに無い程厚く、活気のある大会でした。
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今回のレースで感じたことは:
・世界トップ5のレベルは本当に凄い。(ダニー、トラビス、ジョージ、プヨ、コナー)
・このような距離の長いパドルレースでは戦略的なドラフティングが世界のレベルでは繰り広げられている(トップ選手立ちはドラフト・トレインを上手く作り、コミュニケーションを取りリーダーを変えながらレースをしている)
・自分に足りないのは世界の舞台での経験
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レースの映像は下記のリンクでみれます
・スタート 
・中盤
・フィニッシュ
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そして今回のレースに出場したことで「世界の舞台で戦う」為に何が必要なのかを得る事ができました。今まではカヌーでセカンドホームのハワイへの遠征がほとんど出したが道の世界にくるのはまた別物。20時間以上かかる移動でしっかり身体をケアすることから改善しないとなと思いました。(飛行機に長時間座り、ノースカロライナに到着してから座骨神経痛になってしまいました)
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レース当日の朝には痛みがあり、出場するか迷いましたが何があっても出場し、完走しようと皆さんの応援のおかげで思えました。ありがとうございます。

今回の24位という結果はこのメンツと自分の体調を考えると悪くはないですが正直悔しいです。今の自分の実力と漕ぎには自信があるのでこれからメキシコまでには怪我を完治させ、ISA世界大会ではリベンジしたいと思います。
世界で通用するにはCarolina Cupのような世界レベルの大会で経験を積むことが大切。世界の道は決して楽では無いですがとてもやりがいがありワクワクしています。

明日、次の目的地に向けて出発!メキシコに行く前にちょっと寄り道をします。
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Kenny