大学入学後、年末年始は実家に帰省というのが就職、結婚後も基本続いていたが3年前に実家の地で初の勤務。その後、実家の地で自宅を建て今回の単身赴任に至っているのですが、その3年間は年末年始は自宅で過ごすイコール年末年始の帰省・移動というのが無かった。大人になってから?のスタンダードであった年末年始の帰省が無く、自宅で過ごすという個人的にはとても有難く嬉しい3年間だったのですが今回の単身赴任で久し振り(でもないか?)の帰省。うーん、以前は当たり前だったのですが自宅を建てたからですかね、気持ち的にはすんごく年末の移動が久し振りで感慨深いです。正直面倒でもありますが。

 

空港着。

 

image

 

この写真はともかく年末らしく家族連れや単身風の方や、コロナ前の日常が、なのでしょうか。

 

今回もANAに搭乗。機内サービスはコーヒーとした。

 

image

 

機材は321だけどパーソナルモニターが無いのやつなのね。ツイてないな。ちなみに前回の、窓無し且つ向きは逆でもCAさんが隣に離発着時には座られる席を取ってしまう失敗はしておりません。

 

着陸。エアポートで市内へ。これまたコロナ前の普通の日常なのですか、いや多分それ以上とも思ってしまうくらいの駅の人出ですね。所謂訪日客の恩恵も大きいのでしょう。

 

「ただいま。」

やっぱり自宅は最高。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さてさて、年末と言えば前の、そして更にその前のブログからの恒例が年間の宿泊件数と国宝件数の確認なんですよ。今回も一応します?

 

では宿泊件数から。前の前のブログから確認出来るのは2010年以降。2010年は46泊、2011年は50泊、2012年は54泊、2013年は73泊と増加が続くも、2014年は51泊と減少し以降も2015年は44泊、2016年と2017年は共に43件。更に2018年は38件と「最少記録」を大幅更新。そして2019年は41泊と数字だけ見れば前年よりやや増加も実態的、感覚的には「大幅減少継続」。そして2020年は35件と数字としても「最少記録」をまた更新。更に2021年は27件とまたまた「最少記録」を大幅更新。で、昨年は30件で前年比+3件ではありますが2010年以降の最少水準継続という事には変化無かった訳です。

 

そんな経緯での今年。結果は41件。数字だけは前年比+11件であり相応に増加なのですが、、、、その内訳は、

ビジネスホテル 33泊

シティホテル 2泊

京都老舗旅館 2泊
オーベルジュ 3泊

ゴルフ場のホテル 1泊

 

以上です。

 

ビジネスホテルの宿泊のうち相当部分を単身赴任の際のが占める。だから実態的には最少記録をまたしても更新、なのかもしれない。コロナ前のヨーロッパ旅行も無いし(コロナ明けもちょっと海外には行きづらい個人的状況が更に寂しい)宿泊ゴルフも無くなったし(上のゴルフ場のホテルはあるレストランに行くために宿泊したもの)......。本当、ここ数年は宿泊件数の確認の度に哀しくなるよ。

 

次に「国宝」。「国宝」1,137件のうち「見た件数」は1,098件、「見ていない件数」は39件となった。「見た件数」は2件増えて、「見ていない件数」は▲1件減った計算。「見た件数」の増えた2件は先日の「杏雨書屋」で、新指定国宝が1件「見ていない件数」として増えたという結果です。来年はどうでしょうかねー。こちらもなかなか厳しい?状況ではありますね。


・・・・・・・・・・・・・

 

さて、先程書いた宿泊件数。実は明後日からの1泊を含めた数字。楽しみですね。