年末年始で自宅に帰ってきて。今日明日は宿泊です。札樽道、後志道と走り余市インター。今回は真っ直ぐお宿へ。これで9回目の宿泊となる「余市SAGRA」。今回は「別邸」。

 

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12月の宿泊は二回目。でも前回は12月初であったし1月2月は宿泊した事が無いので(キャンセル不可のお宿だから高速が通行止めとかになったら、、、、とか考えるとな)これまでで最も「冬」の時期でしょう。

 

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私はノーマルの「本邸」のお部屋も好きです。そちらはレストランと同じ建物で正にオーベルジュやロカンダに宿泊の醍醐味である飲んで食べて直ぐ隣が寝室!って訳ですから。

 

でも「別邸」には「五右衛門風呂」と「サウナ」があって宿泊のリピーターはそれらを楽しめる。

その「五右衛門風呂」。

 

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「サウナ」。

 

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ベッドはロフトのセミダブルで狭まいのが個人的にはちょっと、なのですが。

 

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それでも今回も下のソファーベッドにシーツと掛け布団があって寝られるようになっているので助かる。これが無い時もあるので。
 

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それではサウナと五右衛門風呂に。こちらに来る際は途中で近くの温泉施設に入ってからがここのところ続いていたのですが今回は直行していたのでジックリ?と。今日は平年より気温も高く「真冬」の寒さではないですが「冬の時期の外気浴、冬のサウナ」を楽しみました。もともと私はサウナはあまり好きでも得意でもなかったので貴重な機会です。

 

夕食は18:00から一斉スタート。「本邸」へ。「こんばんは。」

 

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カウンター席に。他はテーブル席に宿泊2組と食事のみの1組(訪日客さんでした)、我々入れて計4組。何時もの薬草茶から。ワインは「何時も通りですね。」と。「8種+シードル」に+いくつか。

 

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最初のスープもこれまた美味い。

 

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甘いジャガイモ。アスパラの時の様な軍手を渡されて。

 

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この記事を書いているのが随分と経った後なのであまり書けませんが何時もの感じ(決して同じという意味ではない)で美味しいものが続きます。

 

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この時期は「ヒグマ」も出ます。

 

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今回のワインたち。余市ですから。

 

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甘物。

 

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リンゴにお湯だけでもとても美味いアップルティー。

 

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ちょうど夏の「Sagra祭」の際に単身赴任が決まった事など改めて話したりした後に何時もの様に部屋での飲み直し用にワインをいただいたのですが。いや、ちょっといただき過ぎでしょ。もちろん残り少ないボトルも多いですが。

 

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今年最後の宿泊営業で明日大晦日から「連休」となる。ちょうど済ませたいボトルもあるでしょう。「○○さんは連休前に来ていただけると助かるな。」と何とも言えない冗談?お世辞?を言われましたが。まあ喜んでいただきましょう。もちろんサービスではなく「有料」ですけどね。

 

それはともかく今回も酒がすすむ良い夜です。