明日は、「春分の日」です。

 

地球には傾きがあるので、

太陽の当たる時間が変化しています。

 

夏至は、太陽の当たっている時間が最も長く

冬至は、太陽の当たる時間が最も短い、

という事です。

 

そして、その中間に

春分と秋分と言うのがあります。

 

春分と秋分は、

太陽が当たる時間と当たらない時間、

昼と夜が全く同じになる時なのです。

 

春分は、ここからがどんどん

日中が長くなる、

陽の力が強くなってくるという、

その節目の日です。

 

だから、春分の日は、

「宇宙元旦」

とも言われます。

 

 

とりわけ今年、2024年は

全ての暦がスタートを同じくする

新しい始まりの年なので、

 

スピリチュアル業界では

2024年の春分の日は

何千年に一度の

特別な日だと騒がれているのです。

 

 

春分の日は毎年、

これから暖かくなって、花が咲いて

いい季節になるなぁ、と

ウキウキした気持ちになります。

 

春はいつも、待ち遠しいですね。

 

 

さて、今年は

特別な宇宙元旦なので、

宇宙に何を投げましょうか?

 

作家のさとうみつろうさんは、

YouTubeの動画で、

3月20日、個人的な願いはなんでも叶う。

必ず叶う。

と、言われています。

 

大事なのは、「個人的な願いであること」

だそうです。

 

彼氏が出世しますように…

とか、上司の〇〇さんが異動になりますように

とかはダメなのだそうです。

 

あくまでも、私個人の願いなら何でも叶う

と言われていました。

 

 

ココで考えるのは、

私個人の願いって何だろう…

って事です。

 

三億円の宝くじが当たりますように…

って言うのも、

お金はツールであって、

願いを叶える手段でしかないのです。

 

なので、その三億円を使って

自分はどういう状態になりたいのか?

もっと言えば、

どういう「私」でありたいのか?

 

それを明確に言語化することが、

願いを叶える方法、という事です。

 

 

3月20日の、明確な時間というのも

教えられていました。

 

午後12時06分

 

 

その時間に、一斉に144000人の人が

シューマン共振を使い宇宙に願いをあげることで

マスターマインドが発令するそうです。

 

シューマン共振は、

ピアノの純正律の音でおこす、と言われていました。

 

専門的なことはよくわかりませんが、

 

一人一人の願いが叶うことで、

世界は平和になる、

という考えには共感しました。

 

 

何でも叶う、必ず叶う、と言われるので

願いを思いつく限り、どんどん書き出してみました。

 

そして、それを読んでみて

本当にそれは、

私の魂からの願いなのか、を

自分に聴いてみます。

 

世間一般的な成功や幸せが、

私の願いとは違っている事もあるのです。

 

だから、自分の内面を深く見る作業が

とても重要です。

 

願いの出し方、というか

方法、コツみたいな事も

動画で教えられていたので

 

自分の願いがよくわからない人は、

さとうみつろうさんのYouTubeを

見てみられると良いかと思います。

 

 

3月20日、春分の日

明日です!(^.^)

 

 

 

 

 

 

 

最近、仲良くしている

足踏みの生徒さんが、

「私のハイヤーセルフがですねー、」

と言って、

 

「この本を読もうと思って買ったけど

私のハイヤーセルフが、

先生に先に見せろって言うんですね〜」

と、私に本を2冊渡してくれました。

 

それが、こちら↓

 

【ヴォイニッチ手稿の秘密】奇書の解説本

 

 

 

【地球人が知らないお金の話】サアラさんの著書

 

 

 

ヴォイニッチ手稿は、スピリチュアル好きなら

どこかで見たことあると思われる情報です。

 

もちろん私も興味ありあり!

けれども、なかなか解読は難しいとされていました。

 

何せ、この世の言語では無い文字で綴られていて

誰も読めない…

 

 

日本では、違う次元に行った人が

「記憶が2つあるんだけど…」と

2チャンに投稿したことから

結構有名になったとか。

 

投稿者が、向こうの世界で使っていた文字として

何気に「こんにちは」と書いてみて、

それを見ていた人が、たまたま

 

「それどこかで見た文字だな。

そうだ、ヴォイニッチ手稿の字だ!」

 

と言ったことから話題になりました。

 

 

投稿者は、

ヴォイニッチ手稿の事を知らなかったらしく

そのあとしばらくして

「すみません、つりでした。忘れてください。」

と、逃げるように去っていったので、

あまりにも不自然でした。

絶対、何か知ってるでしょ?

 

で、その話は都市伝説のように語られ

どうなったんだろ、と思っていました。

 

そしたら、最近、この本が出版され

これも摩訶不思議なんですが、

トートと名乗る著者は

全く誰かわからず、表に出るつもりもないらしいです。

 

そして、質問にも答えません、という事のようです。

 

 

けどまぁ、今、この本が

私の目の前にあるわけで、

 

 

 

見たこともない植物の絵と、解説が描かれていて

ちょっと難しいですが、

「多次元的視点へ意識を高めるためのメッセージ」

 

と書いてあるので、

ありがたく読ませていただくことにします。

 

 

この本によると、人間(ヒューマノイド)は、

9次元の意識から降ろされ、

7次元で新たな機能を与え、創られたようです。

 

大脳、背骨の海綿体、筋肉、腱、腎臓などなど

それぞれの役割の植物から成っているそうです。

 

 

少し引用します。

ーーーーーーーーー

ヴォイニッチ手稿にある植物は、

人間や動物の肉体、またその働きを創るための原型植物だ。

ひとつの植物にひとつの意識が宿り、ひとつの役目がある。

 

この次元の植物も、基本的には9次元で作られ、

7次元で各機能をプログラムされた。

7次元では、植物も霊的存在も物質化しておらず、

エネルギー体として存在する。

 

ヴォイニッチ手稿に描かれている人間たちには魂が入っていない。

ここではヒューマノイドと呼ぶことにする。

それらにはあまり感情がない。

幾分怒りはあるが、人間のような怒りではなく少しムッとする程度だ。

恐れも少しある。喜びも少しある。

ーーーーーーーー

 

 

面白いですよね。

 

私たちの原型は、この7次元の植物から作られたみたいですね。

植物は知性の塊だ、とサアラさんも言われていたので

それも納得です。

 

もうひとつの本、サアラさんの著書

「地球人が知らないお金の話」

この本は一気に読んでしまいました。

 

イッチー(市杵島比売命)(別名弁財天)が、

早く私に伝えたかったんだろうなぁ、と思いました。

 

私もイッチーの意見に耳を傾けて生きよう!

と思います。

 

 

 

このところ、

新しい気づきが、どんどんやってきます。

 

 

ご縁を運んでくれる友達に

感謝ですね。♪(^.^)

 

 

なぜか知らないけれど、

今、

「沈黙の艦隊」

にハマっています。

 

Amazonプライムで、

オリジナルのおすすめで

出てきていたのは知っていました。

 

だけど、

そんなに興味もなかったので

スルーしていました。

 

 

が、なぜか

見初めてしまったんですね〜

 

 

そしたらですね〜

どハマりしてですね〜

 

一気に8話まで見てしまって、

 

そして、何と今、

ループして繰り返し

見ちゃってるんですね〜

珍しいですよね〜

 

 

沈黙の艦隊は、原作は漫画で、

川口かいじさんが

30年も前に描かれていて

 

私は読んだことが無かったのですが、

 

30年も前に

全部お見通しで、

今の世の中の事もよくわかってらっしゃるなぁ、

と感心しました。

 

漫画家さんや映画監督さんは、

本当に神がかった人がいるなぁ、と思います。

 

 

それくらい、タイムリーな話題で

まさしく、今考えるべき事だと思いました。

 

 

この映画に出てくる

日本政府の

総理大臣、官房長官、その他の偉い方々は

とても素晴らしい!

日本のことを思っていらっしゃる。

 

なんとか戦争がない世の中にと

平和を願っていらっしゃる。

 

それは、誰しも同じ思いです。

 

 

けれど、なぜ

戦争は終わらないのでしょうか?

 

役者さん達の、歯に衣着せぬセリフに

制作された皆さんの、強い決意を感じました。

 

大国を相手に、少しもひるまずに

主張をしていて、立派です。

 

忖度に慣れている私たちは、

少し、ひやっとしますけどネ。

 

 

そして、何より

何より…

 

「大沢たかお」ちゃんの

カッコいいこと!

 

何度もループして見ちゃうのは

そこが大きい。

 

 

堂々とした、鬼人とも見える

鋭い目つき

不敵な笑み

 

艦長の貫禄にしびれます。

 

 

いや〜、ほんとに

よか男!

 

 

タツナミの深町艦長も素敵です!

号令の声も良い。

 

役者さん達は

本当にプロだなぁ、と思います。

 

皆さんお上手!

惚れ惚れします。

 

 

いや、ほんと

何回も見るほど素晴らしかったです。

 

 

評判が良くて

シーズン2の制作も決まったとかで

楽しみです♪

 

 

まだ見てない人は

見てみてくださいね。

 

 

そして、

一緒にハマりましょう!(^.^)

 

 

 

 

インフルエンザが流行っていますね。

コロナもまだ流行っていますね。

 

私たちは、

ウイルスが体内に入ってくると

様々な病気になるわけです。

 

冬場は風邪が流行しますね。

 

 

突然ですが、

 

日本には、

伯家神道と山蔭神道という、

二つの神道があり、

これが

表と裏の関係なのだそうです。

 

その裏の神道である山蔭神道の方が

最近よく

YouTubeでお話しされているのですけど

 

日本の歴史は、裏の伝承では

全く違う、という事です。

そして、日本の秘伝は祈りにあり、

祈りとは

意をのる(意志を述べる)ことで

 

わかりやすく言うと、

イマジネーションの事だそうです。

 

初めに言葉ありき、です。

 

初めに意志があって

それが投影されて現実になるのです。

 

なので、自分の意志、

こうありたい、こいいう世を願う、

という強い意志 (祈り)があれば

それは叶うのです。

 

そして、人間の祈りは

全てを作っている、微生物をも動かすのだそうです。

 

見えない波動の話になりますね。

 

 

この、ウイルスの話も

大事なことだな、と思いました。

 

 

地球は、微生物で出来ていて、

人間も微生物だらけ、

海も微生物だらけなのです。

 

昔から、人間も動物も

海水に浸かって様々な病気を

治癒させてきたわけですが、

(人間の体は海水と同じ成分だそうです)

 

海水は、言わば

ウイルスだらけなのだそうです。

 

 

ウイルスの変化は、とても速くて

次々と変容していくのは当然のことです。

人間が追いつけるものではありません。

 

ウイルスを悪として、

全てやっつけてしまおうとしても、

人間は勝てない、という事です。

 

 

小さいうちから殺菌、除菌と騒いでいたって

それは余計に体、弱くなりますよね、

って言うことです。

 

なので、やるべきことは

ウイルスとの共存です。

 

 

戦うのではなく、共存するのです。

 

ウイルスも雑菌も微生物も、

全くいなくなったら

私たち人間は、生きて行けません。

 

なので、

バランスが重要だと言うことです。

 

 

菌が増えすぎたり、

免疫力が落ちたりすると

病気になってしまいますので、

 

上手く、バランスをとって、

ウイルスと仲良くやって生きていくのが

得策なのです。

 

海も自然のものです。

ウイルスも自然のものです。

 

人間の頭で考えて、

得意になって戦っても、

 

叶うものではありません。

 

 

そう、

私たちは自然と調和して、

 

完璧なバランスのもとに

生かされているんだ、と、

改めて感じました。

 

 

神様が作った

偉大なる宇宙に、

 

全てが調和した素晴らしい地球に

 

祈りを捧げます。

 

 

〜ありがとう〜(^^)

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーー

 

【手仕事屋なないろ】

 

 

最近の作品

 

定番の矢羽の柄

お袖はあえてそのままで…

スカートは、巻きスカート風に着る。

 

 

 

 

真綿紬の反物で

 

タイパンツと

お揃いのポケット付きのストール

 

 

 

 

アンティーク着物のリフォーム。

上着のお袖はカットして、動きやすく…

 

帯締めで結んで

巻きスカート風に着る。

 

ウエストで折り返せば

裏地の赤がポイントに。✌️

 

 

 

苫米地英人さんの

「日本転生」

を読んでいます。

 

すごく共感できる内容です。

 

【日本転生】

 

 

一般の企業(会社)には

定年があるのに

国会議員は、なぜ定年がないのか?

 

しかも、

世襲制(親や親族が国会議員)の議員が

いかに多いことか。

 

それは、つまり

地盤、看板(知名度)、カバン(資金)

を受け継いでいるからです。

 

スタートからして

全く恵まれている環境なのです。

 

いくら能力があっても、

ゼロからのスタートでは

かないっこ無いって事です。

 

 

そして、

苫米地さんはいい事言ってました。

 

大体議員になってから

権力を握って

好き勝手にそれを行使しだすのは、

40歳をこえた辺りからなので、

 

45歳定年制を取り入れたら良い、と…

 

法律を作ったり、市民の声を聞いたり

たくさんの会議に出たり、

 

真面目に仕事をしているなら

朝から晩まで仕事をすることになり、

 

60歳を過ぎたご老人が体が持つはずがない、

と言われていました。

 

全くもってその通りです!

 

 

そして、

会議に出ても、ただ座っているだけなら

(居眠りしている人もいる)

 

10代の若者を座らせた方がよっぽど良い。

とも…

 

これから先、

20年,30年先を見据えた政策を作るのに

 

その時にいないであろう

老人が決めるよりは、よほど現実味がある。

 

 

そして、これからのリーダーシップは

権力に寄らないリーダーが良いですね。

 

それも、

必要に応じて生まれるリーダーシップが良い、

と、苫米地さんは言っておられました。

 

わかりやすい例で言うと、

昔、メールで連絡を伝達するのは

失礼だとされていました。

 

なので、会社の上層の人は

メールなど使おうとしていなかった。

 

けれども、メールというものが

世間に浸透してきて、

みんながメールを使うようになったら、

 

上司が若い人に

メールの使い方を聞く、と言う

逆のリーダーシップが生まれたわけです。

 

会社の社長も、

若い社員にメールのやり方を教わる、

その時は、若い人がリーダーになるわけです。

 

一通り使い方がわかると、

また、元の役に戻るのですが、

それで良いのです。

 

必要な時に、必要な人がリーダーになる。

 

そんな柔軟な体制が

最も好ましいんじゃないかと思います。

 

 

なんか色々、

本当にそんな仕組みが出来ればいいのに〜、

もっと日本も良くなるでしょうに〜、

 

と思える事が

たくさん書いてある本でした。(^^)

 

 

 

 

 

 

【サクラマチガーデンの梅】

 

 

もう、春はすぐそこですね♪(^^)