DEEP 1st album「Brand-new story」リリースです!
M-9 「Echo~優しい声~」
みなさん、おひたしぶりですm(_+_)m
ずっと書き続けておりました。本来書くことを生業としているので、あまりあちこちで書いていると集中力が散漫になってしまう事に気づき、しばらく仕事以外では書かないようにしておりました。
やはり若かりし頃と比べると若干のパワーダウンは否めず・・・あともうちょっとで推敲が終わる物語りも止まったまま、各所に御迷惑をおかけしていることをお詫びします。
んで、いまさらって感じなんですが・・・DEEPのアルバムが3/3にリリースになってます。先行でシングルリリースされている曲しか収録されていなかったのであえてオンタイムでの告知はしませんでした。
でも、やっぱりこの作品は自分としてもとても気に入ってます。イントロから間奏、エンディングまでずっと歌が入っている珍しいパターンの楽曲で、飽きさせずに聴いてもらうためにいろいろ工夫してあります。
言葉数が増えるととっ散らかるので繰り返しをうまく使ってカタチを整えたり、それをうまく詩の世界観に取り込んだりとまあいろいろ試みているわけですが、なによりこの「男であるがゆえの女々しさ」みたいな自分独特のタッチが気に入ってるんだよね。
んでなぜそこまで自分で気に入れるのか?って考えてみたのさ。そしたらすぐに答がわかったさ。
ぼくは以前にも触れたけど、勤め人やリながら音楽を目指してたでしょ?しかも独立できるようになるまでの下積み期間が長くて、途中何度もあきらめかけた。決して勤めていた会社がつまらなかったわけじゃなくて、むしろ学生からしてみたら入りたい企業TOP10にいつもいたような会社だったんだけど、それでも一度音楽を志した者にしかわからないこだわりみたいなのがあって、仮にビジネスマンとして成功しても納得がいかなかったんだな。
「ありふれてく自分が怖かった」
まさにこの一行に凝縮された心境だったんだよね。わかるでしょ?
4人の声のリレーもうまくいったし、PVもすてきだたし。このアルバム盤にはDVDがついてるのでまだお利きになられてな意味なさんには是非映像とともに楽しんでいただきたい、と思う分けです。
また近いうちに大きな発表が連チャンであると思います。その時をお楽しみに!