Kenn Kato official blog「heal in the noize」Powered by Ameba-仕事部屋1

ぼく「これがぼくのメインの仕事場です」
ボク「あ!机変わってない」
ぼく「この一角だけはあの頃のままをなるべく忠実に再現してるから」
ボク「ってことは左端の本棚は」
ぼく「そう、辞書や哲学書、心理学関係の資料となる本がずらーっと」
ボク「真ん中のディスプレイも同じヤツだ」
ぼく「あれが写真現像するには一番いいから」
ボク「でも左にある外出時用のMacbookProは変わってるよね?」
ぼく「最近買い替えました。あれから何代か変わったけど、ここ二代は17inch、クロック2.93GHzのやつです」
ボク「すんげぇ進歩だなぁ」
ぼく「バッテリー駆動時間もやたら長くてよし、画面を非光沢にしなかったせいで写り込みがひどいのだけが難点」
ボク「Macbookの手前にある黒い手帳は?」
ぼく「某ブランドメーカーP社からもらったダイアリー。上に乗ってるモンブランのシャーペンで色々思いついた事を書き込んでます」
ボク「その上の光る補聴器みたいなのは?」
ぼく「電話しながら原稿書いたりする時に使うBluetoothのイアフォンマイクです。電話する時両手が空くから便利!」
ボク「随分と小さくなってるなぁ。あとは眼鏡と時計と携帯か?」
ぼく「眼鏡はパリで色違いを二つずつ大人買いしたLAFONTの黒い眼鏡。その脇にあるのがいまお気に入りの時計の二つ、アランシルベンシュタインとパネライ。それにBANG&OLUFSENのiPod用ヘッドフォン。で、携帯」
ボク「その隣はiPod touchと・・・あれなんだ?」
ぼく「ICレコーダーです。車運転中に思いついた言葉とかメロとかを録音しておいたり、リハの時の音を録音したりします。Macで編集できるし、ちょい前のモデルだけど音もしっかり録れます」
ボク「ふーん・・・大して変わってないじゃん」
ぼく「作詞してる時はね。ただカーテンの向こう側に広がる景色は違います。場所わかっちゃうから閉めてるけど」
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ボク「げげっ、なんだこりゃ」
ぼく「これは曲書いてる時の状態。ちょっとスピーカーの位置が悪いまんまなんだけど(汗)」
ボク「あの画面はひょっとして・・・」
ぼく「Protoolsです」
ボク「使えんの!?」
ぼく「大分使えるようになりました。打ち込む時はLogic使ってるけどデモ創る時はToolsに流し込んで差し替えます」
ボク「あのギターも知らない」
ぼく「今4Uでの使用頻度が一番高いFenderのCustum Builder、いまは亡きJohn Englishさんが入院直前に創った63年型のモデルです。RockBONのサポートする時とかスタジオで録音する時には2X年前にESPの大町さんと涌井さんに造ってもらったあのダークブラウンのアッシュボディーのストラトやPLSも使ってます」
ボク「ペダルエフェクターも・・・」
ぼく「右下に並んでいる銀色のSin's overdriveとオレンジのDIABRO/boost+がお気に入りです!豆Podはアンプシミュレーターだけ使ってます」
ボク「きょうはオタクな一日だなぁ」
ぼく「次は外に出てみます!」
ボク「外?」
ぼく「もっと普通のBlog風な感じで」
ボク「え-_-:」
ぼく「なんだよ?」
ボク「それって、ひょっとしてボク、クビってコト?」
ぼく「大丈夫、心配いらない」
ボク「ホ、ホント!?」
ぼく「もちろん^^/」
ボク「テーマは?」
ぼく「食べ歩き」
ボク「タベアルキ?ですか??」
ぼく「いや、まぁ時間あればの話だけど」
ボク「いつになるかわかんねーな」
ぼく「わからないですぅ」
ボク「ねえ、さっきからずっと同じ曲がかかってるんだけど、ひょっとして」
ぼく「そう、煮詰まり中です^^:」
ボク「ナルホドですね。どーりで」
ぼく「気分転換きぶんてんかん」
ボク「キブンテンカン」
ぼく「でもこのD3やっぱイマイチだなぁ・・・」
ボク「今度はカメラですか><もうやめたと思ってた」
ぼく「写真から遠ざかった理由はね、目が悪くなっちゃったのが一番の理由、かな?」
ボク「ダイジョウブなのかい?」
ぼく「あんましね、よくないんだ。マニュアルレンズでのピントの山が分からなくなってきちゃって(涙)」
ボク「そっかぁ」
ぼく「でもこの写真は別にどうってことのない純正AFのレンズだから。ただなんとなく引っ張り出してみた」
ボク「まあいいことだ。寝っ転がって呻いているより、ずっとね」
ぼく「使い方忘れちゃってさ、すっかり。だからまたしばらく持ち歩いてみようと思ってんだ」
ボク「そっか!」
ぼく「うん、じゃ、またな!」
ボク「おk!」