GIRL NEXT DOOR 1st Album GIRL NEXT DOOR:AVCD23727
『GIRL NEXT DOOR』

1st AlbumGIRL NEXT DOOR
2008.12.24 On sale!


【CD+DVD】AVCD-23726/B ¥3,800(税込)
【CD】AVCD-23727 ¥3,000(税込)

【CD収録】
  1. Winter Game
  2. Drive away
  3. Power of love
  4. 幸福の条件

  5. WINTER MIRAGE
  6. 情熱の代償
  7. Fine after rain
  8. Breath

  9. Day's...
  10. ESCAPE(Album Edit)
  11. Winter Garden
  12. Climber's high

  13. NEXT DOOR
  14. 偶然の確率(Album Edit)
     


ボク「ついにリリースだね」
ぼく「うん」
ボク「どんな感じ?」
ぼく「いまはただフクザツ過ぎて上手くいえないや」
ボク「なんで色分けしてあんの?」
ぼく「このアルバム、4部構成になってんだ。色毎に各章になってて」
ボク「青色の第1章は?」
ぼく「GIRL NEXT DOORらしい一気に駆け抜けるようなサウンドの4曲」
ボク「赤色の第2章は?」
ぼく「バラードを主体とした切ない系の4曲」
ボク「緑色の第3章は?」
ぼく「ほんわかしたり、ドキドキしたり、気合い入ったり、そんなバラエティーに富んだ4曲」
ボク「紫色の第4章は、あ!偶然の確率だ」
ぼく「そう、ここだけオーケストラのNEXT DOORをはさんで独立させてんだ」
ボク「WINTERなんとかってのが3曲もあるけど、なんか意味あんの?」
ぼく「まだ彼らがどうなるかもわからない時に、大輔と千紗と話ながら、冬の3部作創ってみないか?って話になってね。懐かしいなぁ。あの頃は夢のまた夢って感じだったけど」
ボク「なるほど、各章にそれを1曲ずつ配置してるんだ?」
ぼく「そう。スノボの時に聴いてもらえるような勢いのあるノリのWinter Gameと、クリスマスのせつない孤独感を描いたショートドラマ風のバラードWINTER MIRAGE、そしてちょっとほんわかするWinter Garden」
ボク「なるほどですね?」
ぼく「まあそんなことを話しながらスタートしていったわけですよ」
ボク「ぼくが一番気に入ってるのは?まあぜんぶ気に入ってんだろうけど」
ぼく「やっぱりBreathはもう一度ちゃんと聴いてもらいたいし、WINTER MIRAGEも泣けるけど、個人的に一番好きなのは一瞬の出会いを描いた7曲目のFine after rainかな?」
ボク「ぜんぶ2章かい」
ぼく「いや、個人的にね。勢いのあるところからフッとせつないところに流れていく展開が聴きどころだと感じたから」
ボク「そりゃそれぞれ好みがあるもんね」
ぼく「Fine after rainは、やっぱ好きだな。さりげなくせつなくて、なんか元気をもらえる。特にいまのぼくには」
ボク「なんだい?それ」
ぼく「いや、べつに意味はないんだけど。でもGIRL NEXT DOORの楽曲らしさが出てるのはやっぱり偶然の確率とかESCAPEなんじゃないかな?」
ボク「まあこれ以上はネタバレさせちゃうとね」
ぼく「いや、これは前振りだよ。とにかく聴いてみてもらいたいんだ、一度でいいから」
ボク「一所懸命にやってきたんだもんな、もちろんそうだろ」
ぼく「よろしくおねがいします!m(_+_)m」
ボク「ヨロシクオネガイシマス!m(_+_)m」