緊急事態宣言中は外出自粛の要請を受けていましたので遠くへは行かずに近所のホテルへ行ってきました。

宿泊したホテルは「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」。


最近まで「ルネッサンス銀座東武ホテル」だったと思っていたのですが、「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」になったのは2007年4月なんですね。

マリオット公式WEBによると、

変更前の「ルネッサンス」ブランドは、『ディステインクティブプレミアム』グループの中の一つで、「ルネッサンスが目指すのは、毎回新しい展開が期待できる物語のような旅。皆様に、旅のすべての場面を最大限にご満喫いただけるように努めています。」となっています。

過去には「ルネッサンスサッポロホテル」が、現在でも「ルネッサンスリゾートオキナワ」がありますね。


現在のブランドである「コートヤード」ブランドは、『クラシックセレクト』グループの一つで、「想像力にひらめきを与え、人とのつながりを育む環境が、実り豊かな旅を実現します。」と説明されています。

「ル・メリディアン」,「ウェスティン」が「ルネッサンス」と同じ『ディステインクティブプレミアム』グループである一方、『クラシックセレクト』グループは「コートヤード」のほか「フォーポイント」,「フェアフィールド」が属しています。

高価格ブランドから中価格ブランドへ変更になったのかな。



隣に建っているのは新築のホテルで2020年7月オープン予定の「ACホテル東京銀座」。

「AC」ブランドは国内初登場、「アロフト」,「モクシー」と同じ『ディステインクティブセレクト』グループ。
「ACホテルは、現在のビジネスのためのモダンなデザイン。新しい楽しみ方ができるホテルです。」と説明されています。

「ACホテル東京銀座」は「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」と同じ「東武鉄道」が所有とのこと。



そのまた隣に建ったのが「アロフト東京銀座」。

こちらは2020年9月オープン予定。

3軒とも同じリワードカテゴリー5なんですね。

「アロフト」ブランドは、「次世代の旅行者に目を向けた、都会の香りのする空間と、活気あふれるソーシャルシーン。」と説明されています。

こちらのブランドも国内初登場ですね。

国内にはありませんでしたが、台湾に「アロフト台北中山」,「アロフト台北北投」があり、中山の方は息子が台北を訪れるときの拠点として利用している若者向けホテルです。