はかり屋社長の一言・俳句に握手

はかり屋社長の一言・俳句に握手

日々経営しているなかで感じることを書いています。
日本の季節のを感じを俳句にして載せられたらと思っています。
今できることをしていきたい。
中小企業憲章を実りあるものにしたいと。

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 会社の屋上にあがって雲の写真を初めて撮った

 絆を感じる四つの「いろは」

    や  野手を信じて、打たせて取る

    や  約束をし、自分が守る

    や  優しさを演じる、工夫する

    や  やってみようとおもう、期待されているのだから

 龍を探していたが、龍は心の中にいるのかな?
 探すのでなく、気づいて行く事なのかもしれない

「この子を残して」永井隆著を今手に取っている

 書棚を片付ける必要があって、しかしなかなか片付かない
    今日白駒さんのFBで永井さんを語られているのを知った

    そして今日、「五輪書」を探していて童門さんの「宮本武蔵の人生訓」を見つけた

 隣に「あれ!」であった。

 昭和58年9月発行の「この子を残して」があったのだ

    「戦の火に母を奪われ、父の命はようやく取りとめてものの、

     それさえまもなく失わねばならぬ運命をこの子は知っているのであろうか?・・・」
 偶然ではなく、必然である
 この不思議を「龍は探すのでなく、一生懸命求め続ける心のありようだ」と気づかされる


龍が現れると奇跡がおこる。この数か月雲を眺めながら、考えている。
先日現れた雲のしたのお寺の光明寺さんで法事があって参列した。

天井に見事な龍が描かれていた。龍との出会いを求めていていた。
これかもしれないと思った。
  絆を感じる四つの「いろは」

  く  雲を眺める  語り合う

  く  空(くう)を知ってる かかわりかたが大事

  く  苦言が聞ける 言ってあげる

  く  草花を愛でる 言葉はいらない

夢の実現がなかなか進まない時に、それでも思い続けたい。

思い続けなければ実現しない。

過去の失敗や体験のなかからヒントが生まれ、成長するんだ。

11月に入った。

昨日は突然の衆議院の解散の報だった。

何のための解散なのかわからないが

足の引っ張り合いに対してのけじめなのかと思った。
今しかないのであろう。


以前に「今日の一言」で次のように書いている。

「ライバルは皆仲間

   お互いの良さを認めあって

      共に成長していく」


夢を実現する四つも「V」まできた。


   V    バラエティ      変化を持たせる

   V    バリユー       値打ちを持たせる

   V    バイブレーション  共鳴させる 

   V    万有引力の法則  熟して落ちる


夢は何かと問われて、本の出版・ハッピーリバーサイドの立上げと一年前書いている。

四つの「V」にはほど遠い状態だが、「V」は政局にも通じる。

変化が欲しいし、値打ちのある政府出会って欲しいし

ましてや国民に共鳴をおこさせる具体的なビジョンが欲しい。

柿の季節であり、熟して落ちるほどの成果を期待したいところだ。


ハッピーリバーサイドが立ち上がり、立上げの物語が本になる時はあるのだろうか。

けじめのつけられた時代にならないといけないのに・・・!