会社の屋上にあがって雲の写真を初めて撮った
絆を感じる四つの「いろは」
や 野手を信じて、打たせて取る
や 約束をし、自分が守る
や 優しさを演じる、工夫する
や やってみようとおもう、期待されているのだから
龍を探していたが、龍は心の中にいるのかな?
探すのでなく、気づいて行く事なのかもしれない
「この子を残して」永井隆著を今手に取っている
書棚を片付ける必要があって、しかしなかなか片付かない
今日白駒さんのFBで永井さんを語られているのを知った
そして今日、「五輪書」を探していて童門さんの「宮本武蔵の人生訓」を見つけた
隣に「あれ!」であった。
昭和58年9月発行の「この子を残して」があったのだ
「戦の火に母を奪われ、父の命はようやく取りとめてものの、
それさえまもなく失わねばならぬ運命をこの子は知っているのであろうか?・・・」
偶然ではなく、必然である
この不思議を「龍は探すのでなく、一生懸命求め続ける心のありようだ」と気づかされる