わたしと小鳥と鈴と
わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない
わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけれど
あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ
鈴と小鳥と それからわたし
みんな違って みんないい
金子 みすず
私が 病気になった時
健康な みんなが とっても 羨ましかった
でも その 羨ましく思えることを やってたはずなのに
その時は なんにも 思わなかった
それどころか 不平不満を いってたかなぁ
今 思うと 馬鹿だったなぁ って思うよ
なんでもない日々を なんで 大切にしなかったか って・・・
失ったことを いつまでも 引きずってちゃだめなんだ
どんなに 変わっても 私はは 私
変ったも なにか いいことわるよね~
私達は死ぬために生きているんじゃない。
私達はこの世の中に生まれてきたのは、
生きるためです。
私たちが生まれてきたのは、
生きているだけで十分に値打ちがあるものとして、
生まれてきたんです。
金八先生 語録
自分の命であって 自分のではない
生まれたからには 価値があって
生きているからには 価値がある
その価値は ?
少し わかってきたような気がするんだ~
もっと 探してみようと おもうんだ~
