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かおりは先日、抜歯をしました。
その後の経過をレポートします。
冷えとり&セルフ鍼灸で
抜歯後の回復が速やかでした。
しかし、
奥が疼くような痛みを
時々感じていました。
抜歯から2週間後、チェックの為、歯科へ。
傷は塞がり、炎症無し。
ひとまず安心。
奥が疼くような痛みは
「幻歯痛」とのこと。
腕や足を切断した後に、
あたかも、まだあるような痛みを感じる、
「幻肢痛」。
「幻歯痛」は、
「幻肢痛」の歯のバージョン。
歯の神経が、まだ抜歯を認識していない状態。
歯科医によると、
数か月で治まることが多いが、
長期間続くケースもあるとのこと。
これを聴いて、かおりは、
冷えとり&鍼灸をしているので、
自分の「幻歯痛」は
速やかに解決するだろうなーと
確信しました。
どんなふうに変化していくか、
人体観察(実験?)できるぞ。
わくわく。
たしかに、
「幻歯痛」は
食べ過ぎや、便通が乱れると
強まる傾向あり。
「歯=大腸と関連」を、
おおいに実感しました。
その後、
よく噛み、身体語の通り、
少食、プチ断食。
セルフ鍼灸は
歯のツボである「合谷」メインで。
素晴らしい便が気持ち良く、
毎日出ました。
数日後、
「幻歯痛」は全く無くなり、
現在に至ります。
とても快適!
感謝。
歯も内臓の一部。
冷えとり生活と
冷えとり鍼灸が有効です。
長年、歯の不調に悩んでいる方が、
冷えとりに出会えることを祈ります。
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