【この記事は約1分で読むことができます】
謹んで申し上げます。
冷えとりの生みの親である
進藤義晴先生が
令和5年1月1日午前2時45分に
ご逝去されました。
満99歳でいらっしゃいました。
かおりは、1月初旬に、
その旨、お知らせをいただいたのですが、
先生のご逝去を受け入れ、
心の整理をするのに時間がかかりました。
本日、ご報告させていただきます。
名古屋での
進藤先生の治療家向けの勉強会に
何度も参加させていただきました。
先生の優しいお顔と、凛とした声が蘇ります。
生前、先生は
「私は死んでからも沢山の仕事が待っている」
とおっしゃっていたそうです。
早速、先生は活動されている事と思います。
先生が肉体を持たない現在のほうが、
かおりは、先生をより身近に感じる時があります。
私たち一人一人が、
先生の生み出した冷えとりを、
地味に平凡に誠実に、続けていくこと。
それが、先生の命を繋いでいくことになると考えます。
気持ち新たに、冷えとりをしていきたいですね。
【命の循環】
年明けから、約一か月の間に、
かおりの身近な方が数名、急逝されました。
年賀状の返事で、ご逝去されたことを知ったケースも。
命は循環して行くのですね。
循環は宇宙の法則。
冷えとりも循環。
新しい命が、今日も生み出されています。
感謝して、自分の役割を果たしていきたいと考えます。
合わせて読みたい記事
フォローしていただけたら嬉しいです。
ベランダのカランコエ。新しいつぼみが。命、輝く。
