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冷えとりでは、病気の主な原因は、「冷え」と「食べ過ぎ」。
食事はとても大切です。
以下にポイントをまとめました。
★よく噛む。
飲み込む前に、あと10回!
★腹7分にして、内臓を休ませる。
いつもお腹が、空いている位がちょうど良いです。
食べ過ぎるとだるくなり、頭が働かない。
運気もダウン(-_-メ)
★米、野菜、海藻類、豆類を主にとる。
動物性食品は1割程度が目安→人間の歯の数(犬歯)の割合に対応。
ガチガチの玄米菜食は心身の負担になることも。
分つき米や雑穀を取り入れて、自分の快適なスタンスで。
★産地は(住んでいる場所に近いか)?
★旬のものか?
★農法は?
出来る範囲で意識したいですね。
★精製したもの・化学的なもの=「命のない食材」を減らしていく。
白砂糖等の精製したもの、化学調味料などは体を冷やす性質があります。
出来る範囲で減らすようにしていきましょう。
★冷えとりを始めると、自然に体重が落ちることが多いです。
その人にちょうど良い、体重、体組成になって行きます。
10キロ以上、健康的に、自然に痩せて、
久しぶりに会った知人に誰だが分からないと言われた強者も。
【ひと工夫】
日光に干すと温める性質に近づきます。
例えば、砂糖を瓶に入れた状態で日光に干すとベターです。
★商品の表示をよく見る。
購入前に食品表示を見る習慣を。
家庭の台所に無い見慣れない物質は添加物・化学調味料の可能性大。
意識してみましょう。
ルポ★実態調査★
かおり愛用の梅干し
★体温より低い飲食は体温を奪います。
飲み物は温かいものを少しずつ。
★菌ちゃんふりかけ→かおりお勧め。腸内活性!
そして、一番大切なのは
★感謝の気持ちで食べる事。
感謝して食べることで、良い要素だけ体に入ると進藤先生はおっしゃっています。
【かおりの実感】
自分の経験&かおり鍼灸院の患者さん達を見ていると、
冷えがとれてくると、自然に感覚が変わってきます。
冷えとり前に好きだったスナック菓子が、全く美味しく感じない。
こんな味だったっけ?
味がドギツイ。
舌がビリビリして、胃がムカムカする等。
食べる量の感覚も自然に変わってきます。
この辺で止めておこうと思えたり、一食抜きたくなったり。
冷えとり生活の中で、自分の感覚を感じてみてください。
かおり鍼灸院 酒井香織
冷えとりと鍼灸を融合したオリジナルの内臓の冷えをとる治療を行っています。